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2024年1月28日
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ウシ受精卵の新しい遺伝子解析技術 京大研究Gが「WOW―CAT」開発 細胞ロスが少ないメリット
京都大学の池田俊太郎教授らのグループは、受精卵の個別培養に用いられている培養皿上で、従来の少数細胞用のヒストン修飾解析を行った。単一のウシ受精卵と一部の細胞に対して、高感度なヒストン修飾解析が行えることを実証して「WOW […]
2024年1月28日
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「持続する引きこもり症状」と「増加する身体不調」が自殺リスクを高める 東大研究チームが症状と希死念慮リスクの関係を初調査
東京大学などの研究チームは26日、思春期児童の精神症状の中でも「持続する引きこもり症状」と「増加する身体不調」の希死念慮リスクが特に高いことを発見したと発表した。それぞれの症状とリスクを評価した初めての研究だという。米医 […]
2024年1月28日
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謎の多いD-アミノ酸「体内時計を整えて体調を改善する役割」 阪大研究チームが発見
大阪大学の酒井晋介医員らは、謎の多いD-アミノ酸である「D-アラニン」が体内時計を調整することと、それを通して体内の恒常性維持の一端を担っていることを発見した。生活習慣病や睡眠障害の新たな治療法の開発に貢献しそうだ。 マ […]
2024年1月28日
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早期慢性腎臓病者、健常者と年間医療費2.7~17.6万円の差 「合併症や重症化予防が必要」広島大調査
広島大学は早期の慢性腎臓病が、そうでない人と比較して少なくとも年間2.7万円の医療費が増加しているとした。合併症や重症化の予防を介して医療費負担の増加を止める悪性が求められるとしている。 就労世代8万人の健康医療データベ […]
2024年1月28日
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麻布大×神奈川歯科大 教育・研究・産学連携など包括協定を締結
麻布大学は神奈川歯科大学と学術の発展や人材の育成、社会貢献を目的とした包括協定を締結した。連携協力は教育、研究、産学連携など5項目。
2024年1月28日
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植物リボソームの栄養濃度の感知機構 東大と理研、東北大の研究Gが解明
東京大学と理化学研究所、東北大学の共同研究グループは、構造学的、生化学的解析からオープンリーディングフレーム「AUG-stop配列」を介した植物のホウ素に応答した翻訳開始制御の新しい仕組みを明らかにした。 これまで知られ […]
2024年1月27日
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アンモニアを低い温度で合成 理研など共同研究Gが成功 脱炭素社会に貢献
理化学研究所と東京大学、北海道大学の共同研究グループは、6原子程度から成る金属クラスターが無数の細かい穴に取り込まれた触媒を創製し、これを用いて大気中の窒素分子(N₂)からアンモニア(NH₃)を低い温度でも持続的に合成す […]
2024年1月27日
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JSTが新規課題「Well Beingな高齢化のためのAI技術」の支援対象採択 京大・東北・東京理科大のチームが選出
科学技術振興機構(JST)は戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)「日本-カナダ国際産学連携共同研究」で新規課題の採択をした。京都大学や東北大学、東京理科大学などのチームの課題が選ばれ、3年間の研究支援が受けられる […]
2024年1月27日
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時間によって像が変化 立命館大教授らが光着色材料を開発 印刷技術などへの応用に期待
立命館大学の小林洋一教授らの研究グループは、超分子ゲルを用いて酸素敏感な光反応を制御することにより、光照射開始に対して遅れて着色する「フォトクロミック反応」の開発とそれを利用した多段階的な光現像に成功した。印刷技術などへ […]
2024年1月27日
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ゲノムDNAに内在する1塩基変異を簡単に検出 山梨大研究Gが手法開発
山梨大学の川原敦雄教授の研究グループは、ゲノムDNAに内在する1塩基変異を簡単に検出できる新しい手法の開発に成功した。 人は1塩基変異が原因で数多くの遺伝子疾患を引き起こしていることが報告されているが、その変異の同定には […]
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