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2024年1月26日
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葉緑体の発達を適正に制御する新因子「BPG4」 京大など3大学研究Gが発見
京都大学と東京大学、明治大学の共同研究グループは、葉緑体発達を適正に制御する新規因子「BPG4」を、植物形態を調節するホルモンであるブラシノステロイド(BR)の生合成阻害剤「Brz」を用いた研究によって発見した。地球環境 […]
2024年1月26日
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水田で使う抑草ロボット「アイガモロボ」 農研機構など4団体が開発 機械除草回数が約6割減
農研機構など4団体は自動抑草ロボット「アイガモロボ」を開発した。実証実験を行ったところ導入しない場合と比べて、収量は10%増加して機械除草の回数は約6割減少したという。水稲有機栽培における省力的な雑草防除技術としての活用 […]
2024年1月26日
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東北大、2月に「日韓地域情報化研究フォーラム」
東北大学は来月6日に「日韓地域情報化研究フォーラムin東北大学」を開催する。日本の民主主義のデジタル化を抑制している要因について、制度、意識、技術の3点から考える。 イベントは2つのセッションに分けられており、まず「韓国 […]
2024年1月25日
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東京薬科大×災害医療センターが連携協定 薬学生の災害医療即応力向上へ
東京薬科大学と国立病院機構災害医療センターは連携協定を締結した。広域災害医療の基幹施設である同センターと連携することで薬学生の災害医療に即応できる能力の向上を目指す。 提携内容は「災害医療、緊急医療に対応できる高度な臨床 […]
2024年1月25日
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生命発生に有利なCOに富む惑星大気 東工大×東大研究チームが形成条件を解明
東京⼯業⼤学と東京⼤学の研究チームは、⽣命発⽣に有利な惑星環境とされる⼀酸化炭素(CO)に富んだ惑星⼤気が形成される条件を理論的に明らかにした。 ⼀酸化炭素に富む⼤気(CO⼤気)は、⽣命の前駆物質となる有機化合物が形成さ […]
2024年1月25日
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世界で初めて1分子内部の電子のゆがみを画像化 阪大研究チームが世界初成功 光触媒や太陽電池の開発に貢献
大阪大学の菅原康弘教授らの研究チームは、光照射により発生する力を計る顕微鏡「光誘起力顕微鏡」を用いて、単一分子の中で電子が複雑に歪む様子を1ナノメートル以下の分解能で画像化することに世界で初めて成功した。画期的な光触媒材 […]
2024年1月25日
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1細胞レベルで可視化するバイオセンサー 自然機構が仏科学センターとの共同研究で「Eevee-spCDK」を開発
自然科学研究機構と仏国立科学研究センターは共同研究により、細胞周期進行に重要な働きを果たすキナーゼである「CDK」の活性を細胞レベルで可視化するバイオセンサー「Eevee-spCDK」を開発した。CDKの活性がある値に達 […]
2024年1月25日
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ゼンマイとシロヤマゼンマイ 大阪公大教授らが自然雑種を発見 短命の可能性指摘
大阪公立大学の名波哲教授と北海道大学の山田敏弘教授のグループは、北海道から奄美大島まで生息する「ゼンマイ」と生息域は伊豆半島が北限の「シロヤマゼンマイ」の自然雑種を宮崎県で発見した。極めて短命である可能性が高いため、新た […]
2024年1月25日
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タフな蛍光性自己修復材料 理研研究チームが開発成功 新材料の開発にも貢献
理化学研究所の研究チームは、希土類金属触媒を用いて発光ユニットを組み込んだモノマーとアニシルプロピレン、エチレンとの三元共重合を行うことで高い蛍光量子収率で発光し、画像の転写も可能な自己修復性材料の開発に成功した。 研究 […]
2024年1月25日
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ウンチの化石から縄文人の腸内環境を明らかに ファージが多く存在 遺伝研などが調査
国立遺伝学研究所の井ノ上逸朗特任教授らの共同研究グループは約1万6000~3000年前に生きた縄文人の腸内環境を調べた。糞のDNAデータ分析により、細菌を宿主とするウイルス「ファージ」が多く存在したことが明らかになってい […]
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