官庁通信デジタル
KANCHO TSUSHIN DIGITAL
検索
官庁通信デジタル
BUNKYO DIGITAL
トップ
文教速報デジタル版
文教速報デジタル版
2024年2月14日
文教速報デジタル版
常温常圧下でホウ化水素シートから水素を放出 東工大など3大学が発見 汎用的な技術になり得る
東京工業大学と大阪大学、筑波大学の研究グループは、二次元ナノ材料「ホウ化水素シート」から常温・常圧において電気エネルギーのみで水素を放出できることを発見した。シートの膜構造体や基板への担持体などにも適用できる汎用的な技術 […]
2024年2月14日
文教速報デジタル版
細胞外遊離糖鎖が肝臓から分泌される 理研研究Gが発見 「疾患マーカーとして有用」の可能性高まる
理化学研究所の鈴木匡主任研究員らの研究グループは、血液中に存在する多様な分子「細胞外遊離糖鎖」が肝臓から分泌されていることを発見した。この糖鎖が肝機能を示す疾患マーカーとして有用であることを改めて示した。応用研究を加速さ […]
2024年2月14日
文教速報デジタル版
能登半島地震復興支援へ 北陸先端大がTF立ち上げ 企業などの情報収集やマッチング支援を実施
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は、地域イノベーション推進 センターに、令和6年能登半島地震に関する復興支援タスクフォースを立ち上げた。これまで金沢市で開催 してきた「Matching HUB」の地域活性化に関す […]
2024年2月14日
文教速報デジタル版
T細胞「ThA細胞」を新発見「抗体産生と傷害機能の機能を持つ」(東大)
東京大学の研究グループは、自己免疫疾患の病態制御に関わる新たな加齢関連T細胞「ThA細胞」を見つけた。これは抗体産生を導く機能と周囲の細胞を障害する機能を持つことが分かり、世界初の発見となった。これら2つの機能は遺伝子「 […]
2024年2月13日
文教速報デジタル版
粘土鉱物と金属イオンの吸着傾向 原子力機構など4機関が解明 農業の効率向上に貢献
日本原子力研究開発機構など4機関からなる研究グループは、粘土鉱物が金属イオンを吸着する分子レベルのはたらきで、水に溶けにくく半径が大きいイオンが粘土鉱物に強く吸着するという傾向を見いだした。この傾向が天然環境の土壌中でも […]
2024年2月13日
文教速報デジタル版
東大、ベイカレコンサル寄附講座を設置 「DXと企業経営」日本企業のDXの実態に迫る
東京大学は、㈱ベイカレント・コンサルティングの寄附により、「DXと企業経営」寄付講座を設置する。同講座は今年4月から2027年3月までの3年間、東大大学院経済学研究科に開設。同研究科に附属している「東京大学大学院経済学研 […]
2024年2月13日
文教速報デジタル版
北大でエコサイエンス体感イベント 「カーボンクエスト 炭素になって、さあ冒険だ!」
北海道大学サステイナビリティ推進機構と同大学発スタートアップ企業の合同会社エゾリンクは、子ども環境情報誌エコチルの協力のもと、エコサイエンス体感イベント「カーボンクエスト 炭素になって、さあ冒険だ!」をこのほど開催した。 […]
2024年2月13日
文教速報デジタル版
「教育経済学の最前線」研究成果報告会を3月13日に開催 東京財団政策研究所
東京財団政策研究会は来月13日、オンライン研究成果報告会「教育経済学の最前線」を開催する。研究プログラム「教育の『質』が子供の学力や非認知能力に与える影響」のメンバーである、慶應義塾大学の中室牧子教授や藤澤啓子教授、佐賀 […]
2024年2月13日
文教速報デジタル版
ダイレクトリプログラミングを誘導する薬剤などの組み合わせを予測 九工大などの研究チームがアルゴリズム開発
九州工業大学と名古屋大学、産業技術総合研究所は、iPS細胞を介さずに、すでに分化した細胞を別の種類の細胞へと直接変換する「ダイレクトリプログラミング」を誘導する薬剤など低分子化合物の組み合わせを予測するアルゴリズムを開発 […]
2024年2月13日
文教速報デジタル版
早稲田大とJAIMAが包括協定 分析機器の利用者向けプログラムの開講へ
早稲田大学と日本分析機器工業会(JAIMA)は、分析機器利用者向けプログラムの構築を目指した包括協定を締結した。 同大学では2018年から協力講座「素材機器分析評価」を開講して、分析機器技術人材の育成に貢献。これまで41 […]
322
323
324
325
326
327
328
329
330
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo