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2024年2月20日
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オミクロン株「XBB.1.5」の特性を解明 コロナ全容解明に貢献(北大)
北海道⼤学と新型コロナウイルス感染症を研究する団体「G2P-Japan」の研究グループは、オミクロン「XBB.1.5」 のウイルス学的特性を明らかにした。新型コロナの生態の全容解明に貢献する研究成果だ。 XBB.1.5は […]
2024年2月20日
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変形性関節症の新再生療法に光明 関節軟骨がマクロファージの細胞培養液で再生(徳島大研究G)
徳島大学のシャア・リンゼ特任研究員らの研究グループは、名古屋大学との共同研究において、幹細胞で誘導したマクロファージの細胞培養液(CM)をマウス変形性関節症モデルに投与すると、関節軟骨が再生すると見いだした。 自家軟骨細 […]
2024年2月20日
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生命科学と社会をテーマにした絵画「曖昧で確かなもの」 京大ⅰPS研が無料公開
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は、生命科学と社会をテーマにした作品「曖昧で確かなもの」を制作して公開した。それら作品は、原画をもとに特殊な印刷技術で作成されたものだという。 作品はCiRAの笠間絹子教務補佐員と三成 […]
2024年2月20日
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NTTなど10社コンソが「サプライチェーンセキュリティリスクの課題」を指摘 活動ビジョン公表
日本電信電話(NTT)や日本電気(NEC)、日立製作所など10社からなるセキュリティリスクの低減を目的とする「セキュリティ・トランスペアレンシー・コンソーシアム」は、製品などをつくる側が作成したデータについて、それを利用 […]
2024年2月20日
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スパコンで迫る宇宙最大規模の爆発現象の謎 京大研究Gがガンマ線バースト駆動のマグネター仮説を検証
京都大学の木内建太特任准教授らのグループはスーパーコンピューターを使用して、連星中性子星合体の世界最高解像度の第1原理シミュレーションに成功した。これにより宇宙最大規模の爆発が「ショートガンマ線バースト」がダイナモ機構に […]
2024年2月20日
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能登半島沖に設置した海底地震計など回収 JAMSTE研究チーム、令和6年能登半島沖地震のメカニズムを分析へ
令和6年能登半島沖地震を受けて、海洋研究開発機構(JAMSTEC)など9機関からなる研究チームは19日、同半島沖に先月設置した海底地震計(OBS)34台のうち26台と海底電位磁力計(OBEM)2台の観測機器を回収する。ま […]
2024年2月20日
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サンゴ調査に革命を 水中ドローンで准深海の環境DNA解析が可能に OIST×NTTが60㍍以上調査可能に
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の佐藤矩行教授らとNTTコミュニケーションズの協力で、水中ドローンで採取した自然環境でとれるDNA「環境DNA」を用いて、深場に生息する造礁サンゴの属を初めて特定した。佐藤教授は「ドロー […]
2024年2月20日
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RIST、今年度のHPCIシステムを利用した研究課題に150件を採択 採択率は約8割
高度情報科学技術研究機構(RIST)は文部科学省などの委託事業「HPCIの運営」代表機関として、スーパーコンピューター「富岳」を中核とした共用計算環境「HPCIシステム」を用いた研究課題の募集の選定結果を発表した。約19 […]
2024年2月20日
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リウマチ薬など開発に貢献 東京理大教授らが世界初の人工的合成成功 天然化合物メリリアニン
東京理科大学の椎名勇教授らの研究グループは、シキミ属植物「イリシウム・メリリアヌム」の果皮に含まれる天然化合物メリリアニンを世界で初めて人工的に合成することに成功した。メリリアニンをはじめとする生物活性の解明や抗リウマチ […]
2024年2月20日
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環境による検出感度変動を自動補正 産総研が愛知製銅と高感度磁気センサーを共同開発
産業技術総合研究所の秋田一平主任研究員は、愛知製鋼と共同で製造ばらつきや環境変動による検出感度の変動を自動補正できる高感度磁気センサーを開発した。小型高感度磁気センサーの応用範囲が広がることが期待されている。 小型で高感 […]
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