官庁通信デジタル
KANCHO TSUSHIN DIGITAL
検索
官庁通信デジタル
BUNKYO DIGITAL
トップ
文教速報デジタル版
文教速報デジタル版
2024年2月21日
文教速報デジタル版
「うがい」で糖尿病改善 阪大研究Gが明らかに 歯周病菌を減らして血糖値上昇改善に寄与
大阪大学の又吉紗綾特任講師らの研究グループは、2型糖尿病患者がクロルヘキシジン配合マウスウォッシュを用いることで、口腔内に存在する歯周病菌が減少するとともに、血糖コントロール状態が改善することを明らかにした。クロルヘキシ […]
2024年2月21日
文教速報デジタル版
日本工学院、オラクルと連携しソフトウェア開発教育 デブオプスのスキルを身に付ける
日本工学院専門学校は日本オラクル㈱と連携したソフトウェアの開発教育を来月から実施する。システムの安全性に寄与する新手法「DevOps(デブオプス)」のスキルを身に付けられる教育環境を協働で構築し、同社コンサルタントにより […]
2024年2月21日
文教速報デジタル版
300ギガヘルツ帯のフェーズアレイ送信機 東工大とNTTが世界初開発 6G無線機の実現へ大きく前進
東京工業大学の岡田健一教授らと日本電信電話(NTT)研究グループは、テラヘルツ帯で通信可能な「アクティブフェーズドアレイ送信機」をアンテナや電力増幅器を含め全てCMOS集積回路で実現することに世界で初めて成功した。次世代 […]
2024年2月21日
文教速報デジタル版
麻酔薬「プロポフォール」 広島大教授らが新たな副作用メカニズム発見 安全な麻酔の施行に貢献
広島大学の酒井規雄教授らの研究グループは、麻酔薬「プロポフォール」がたんぱく質リン酸化酵素C(PKC)を呼び寄せて活性化させることを突き止めた。プロポフォールの副作用メカニズムが明らかになることで対策が可能となり、今後の […]
2024年2月21日
文教速報デジタル版
化学品⽣産のCO₂排出量と製造コストを最⼩化 産総研が溶媒の評価⽅法開発 溶媒選択の最適化に貢献
産業技術総合研究所は化学品を⽣産する全⼯程を通して二酸化炭素(CO₂)排出量と製造コストを最⼩化する溶媒を、シミュレーションにより選択や評価できる⽅法を開発した。反応開発の段階から化学品⽣産プロセス全体のCO₂排出量と製 […]
2024年2月21日
文教速報デジタル版
高温度プラズマ維持の阻害要因は「熱雪雪崩輸送」と京大研究Gが特定 核融合炉運転でも重要
京都大学などの研究グループは、磁場閉じ込め核融合プラズマに発生する突発的なエネルギーの流出(熱雪崩輸送)が、高温度状態のプラズマ(高閉じ込め状態)の維持を妨げる要因であることを実験的に発見した。 研究グループは、臨界プラ […]
2024年2月21日
文教速報デジタル版
ローダミン蛍光色素の新たな特性 慶応大教授らが発見 新たな蛍光プローブの開発に期待
慶應義塾大学の花岡健二郎教授らの研究グループは、蛍光イメージングで汎用されるローダミン蛍光色素の新たな蛍光特性を発見した。これにより開発が難しかった生命現象に対しても蛍光プローブの開発が可能となり、研究分野を大きく発展さ […]
2024年2月21日
文教速報デジタル版
トリプルネガティブ型乳がんの発症機構 広島大が解明 「たんぱく質AIbZIP、がん細胞の増殖を引き起こす」
広島大学の今泉和則教授らの研究グループは、乳がんの1つであるトリプルネガティブ型乳がん(TNBC)で発現量が増加しているたんぱく質AIbZIPを発見した。この成果はさまざまながんの発症や仕組みの解明につながる可能性もある […]
2024年2月21日
文教速報デジタル版
事業構想大学院大、フォーラムで政産官学が議論 厚労相に再生医療提言
事業構想大学院大学は、再生医療の研究開発や社会実装、国民負担のあり方などの課題とアクションプランをまとめた提言を「再生医療で描く日本の未来フォーラム」の席上、武見敬三厚生労働大臣に提言書を提出した。 提言書には同大学の田 […]
2024年2月21日
文教速報デジタル版
気孔開口に必須の細胞膜プロトンポンプの新規活性調節機構 名大教授らが解明 新たなリン酸化部位を発見
名古屋大学の木下俊則教授らの研究グループは、気孔開口のエンジンの働きをする細胞膜プロトンポンプの881番目のスレオニン残基(Thr881)のリン酸化を介した新規活性調節機構を明らかにした。20日付の英科学誌「ネイチャー・ […]
317
318
319
320
321
322
323
324
325
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo