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2024年2月15日
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マグネターの高速電波バーストと連続グリッチを観測 京大などの国際研究チームが世界初
京都大学などの国際研究チームは、銀河系内の強磁場の天体(マグネター)「SGR 1935+2154」をX線で高頻度で観測した。一昨年に発生した高速電波バーストの前後に、星の自転が急速に速くなる「グリッチ」が2回起きたことを […]
2024年2月15日
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「うつ病になりやすい体質」の遺伝 東京慈恵会医大研究Gが仕組み世界初発見 ワクチンへの応用も可能
うつ病の原因となる「ヒトヘルペスウイルス6 (HHV-6)」のSITH-1遺伝子には、うつを起こしやすいタイプとそうでないタイプが存在する。東京慈恵会医科大学の研究グループは、これが「うつ病になりやすい体質」とその遺伝に […]
2024年2月14日
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東京慈恵会医大が医科学専攻修士課程「遺伝カウンセリング学」新設へ 今春開設 人間性あふれる認定遺伝カウンセラー育成目指す
東京慈恵会医科大学は、4月から大学院医学研究科に医科学専攻修士課程「遺伝カウンセリング学」を開設する。今後、遺伝情報を利用した医療は急激に拡大することが見込まれ、遺伝医療やゲノム医療に携わる人材の充実が急務であるという。 […]
2024年2月14日
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乳がんに対する特異的抗体 東北大が開発に世界初成功 副作用のない治療薬開発に貢献
東北大学の加藤幸成教授らの研究グループは、新たにヒト上皮細胞増殖因子受容体2(HER2)を標的とする「HER2CasMab」を作製した。乳がんに対し、抗がん剤「トラスツズマブ」と同等の抗腫瘍効果を示したことから、乳がんに […]
2024年2月14日
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麗澤大が北海道天塩町と包括連携協定 地域社会の発展を目指し
麗澤大学は13日、北海道天塩郡天塩町と包括連携に関する協定を締結した。地域社会の発展と町民サービスの更なる向上に貢献し、推進をすることが協定の目的。主な協力項目は「観光分野に関する連携」と「人材育成・教育分野に関する連携 […]
2024年2月14日
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難病「神経⽪膚⿊⾊症」の腫瘍形成と悪性化に関連する遺伝子 新潟大研究Gが同定 難病克服へ重要な第一歩
新潟⼤学の⾼橋陽彦⾮常勤講師らの研究グループは、10~20万人に1人の希少難病「神経⽪膚⿊⾊症」の腫瘍形成と悪性化に関連する責任遺伝⼦を同定することに成功した。稀少難病克服に向けた重要な⼀歩だとしている。 神経⽪膚⿊⾊症 […]
2024年2月14日
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JST、科技振興機構債券を発行へ 国際卓越大や大学院生を支援
科学技術振興機構(JST)は「第2回科学技術振興機構債券(財投機関債)」の発行を決定した。大学ファンドの運用益は世界最高水準の研究大学実現を目指す「国際卓越研究大学」や大学院生への経済的支援に当てられる。発行額は200億 […]
2024年2月14日
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東北大が15日に共同プロジェクト研究発表会 「超計算力の獲得に資する計算システム」などの成果公開
東北大学は15日に「令和5年度共同プロジェクト研究発表会」を開催する。講演や7件の口頭発表と76件のポスター発表を予定している。全国の研究者が共同で研究設備などを利用する拠点「共同利用・共同研究拠点」である東北大は、成果 […]
2024年2月14日
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首を冷やせば夏の運動量が増加 順天堂大と花王が小学生調査
順天堂大学の鈴木宏哉先任准教授らの研究グループと花王は、子どもの夏季の外遊び中に首を冷やすことで、世界保健機関(WHO)が推奨する早歩き程度の運動「中高強度身体活動」の時間が増加する可能性があることを見いだした。夏でも首 […]
2024年2月14日
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緑のまゆ由来のたんぱく質、X線照射による 細胞へのダメージを軽減 新潟大研究Gが発表
新潟大学の研究グループは、白いまゆ由来のたんぱく質「セリシン」ではX線照射による細胞ダメージの緩和効果は⾒られなかったが、フラボノイドを豊富に含む緑のまゆ由来セリシンは照射による細胞障害を軽減したと発表した。 研究グルー […]
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