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2024年2月27日
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麻酔薬ケタミンの低用量投与で社会的認知機能が改善 阪大×広島大研究Gが世界初発見
広島大学 大阪大学と広島大学の研究グループは、麻酔薬「ケタミン」の鏡像異性体の1つである(R)-ケタミンを麻酔用量よりも低用量投与することにより、大脳皮質にある島皮質の機能回復を介して、社会的認知機能を改善させることを世 […]
2024年2月27日
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長崎大が3月10日に国際学術会議 「グローバルリスクと安全保障上の問題」
長崎大学は国際学術会議「グローバルリスクと安全保障上の問題」を来月10日に開催する。グローバルリスクと現代の安全保障上の課題との関連性を特定し、それらの制度的及び政治的文脈を議論し検討することを目的としている。 セッショ […]
2024年2月27日
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東大が熊本県と連携協定 「半導体産業振興」などで協力
東京大学と熊本県は2月27日、県内の地域課題に迅速かつ適切に対応して活力のある個性豊かな地域社会を形成していくための連携協定を締結した。「半導体産業の振興、関連人材の育成と交流」「先端知の社会実装による地域振興および防災 […]
2024年2月27日
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日本イコモス賞に吉村龍二氏を選定 「文化財庭園の保存修理・活用事業のモデル」などを高く評価
日本イコモス賞・日本イコモス奨励賞選考委員会は、日本イコモス賞に文化財の管理などを行う環境事業計画研究所の吉村龍二所長の「文化財庭園の保存修理・活用事業のモデル構築」を選定した。 選考委員会は醍醐寺三宝院庭園の報告書に記 […]
2024年2月27日
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麗澤大 スポーツコミュニティ「うんちく」を今春開設 プレイベントを来月開催
麗澤大学の福田誠准教授は、スポーツとSDGsを融合させた独自の地域スポーツコミュニティ「うんちく」を4月に立ち上げる。これに先立ち、来月16、30日に麗澤大学キャンパスでプレイベントを開催する。 うんちくは、性別や世代の […]
2024年2月27日
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科学未来館が来月20日から新企画「春の茶話会」 茶を介した意思疎通を探る
日本科学未来館(東京都江東区青海)は、研究開発のいまを見せる企画「Mirai can NOW(ミライキャンナウ)」の第6弾「春の茶話会『ねぇ、未来館でお茶しない?』」を来月20日から開催する。 企画ではお茶の研究者や文化 […]
2024年2月27日
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日本女子大 「カリコー・カタリン展」を開催 半生と業績を展示物で振り返る 26日から
日本女子大学26日から目白キャンパス(東京都文京区目白台)の青蘭館で、ハンガリー大使館主催の「カリコー・カタリン展」を開催している。 展覧会では新型コロナウイルス感染症に対する効果的なメッセンジャーRNA(mRNA)ワク […]
2024年2月27日
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ヒサカキの土壌崩壊への影響 兵庫県農水センターなど共同研究Gが世界初解明 里山管理の手法を裏付け
兵庫県立農林水産技術総合センターなど6機関による共同研究グループは、放置された里山に多く生育する樹木「ヒサカキ」について、個体あたりの幹数の違いが斜面の土壌崩壊に及ぼす影響を世界で初めて明らかにした。幹を間引く意義を科学 […]
2024年2月27日
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「酸化ストレス」が消化管がんの原因に 九大研究Gが発見 発がん率軽減に貢献する可能性
酸化ストレスはさまざまながんのリスク要因と考えられているが、がんを引き起こす分子メカニズムには不明な点が多く残っている。九州⼤学と国⽴環境研究所の研究グループは、酸化されたDNAが引き起こす変異が消化管がんの原因となるこ […]
2024年2月27日
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ミジンコの休眠タイミングは日照時間に関係 京大研究Gが発見 多様性の維持を解明する重要な知見
京都大学と国立遺伝学研究所、東京大学の研究グループは、ミジンコが日照時間の長さに反応して、休眠を始めるタイミングに違いがあると発見した。遺伝的多様性や種多様性の維持機構を解明する重要な知見であるとしている。 多くの湖では […]
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