官庁通信デジタル
KANCHO TSUSHIN DIGITAL
検索
官庁通信デジタル
BUNKYO DIGITAL
トップ
文教速報デジタル版
文教速報デジタル版
2024年2月20日
文教速報デジタル版
サンゴ調査に革命を 水中ドローンで准深海の環境DNA解析が可能に OIST×NTTが60㍍以上調査可能に
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の佐藤矩行教授らとNTTコミュニケーションズの協力で、水中ドローンで採取した自然環境でとれるDNA「環境DNA」を用いて、深場に生息する造礁サンゴの属を初めて特定した。佐藤教授は「ドロー […]
2024年2月20日
文教速報デジタル版
RIST、今年度のHPCIシステムを利用した研究課題に150件を採択 採択率は約8割
高度情報科学技術研究機構(RIST)は文部科学省などの委託事業「HPCIの運営」代表機関として、スーパーコンピューター「富岳」を中核とした共用計算環境「HPCIシステム」を用いた研究課題の募集の選定結果を発表した。約19 […]
2024年2月20日
文教速報デジタル版
リウマチ薬など開発に貢献 東京理大教授らが世界初の人工的合成成功 天然化合物メリリアニン
東京理科大学の椎名勇教授らの研究グループは、シキミ属植物「イリシウム・メリリアヌム」の果皮に含まれる天然化合物メリリアニンを世界で初めて人工的に合成することに成功した。メリリアニンをはじめとする生物活性の解明や抗リウマチ […]
2024年2月20日
文教速報デジタル版
環境による検出感度変動を自動補正 産総研が愛知製銅と高感度磁気センサーを共同開発
産業技術総合研究所の秋田一平主任研究員は、愛知製鋼と共同で製造ばらつきや環境変動による検出感度の変動を自動補正できる高感度磁気センサーを開発した。小型高感度磁気センサーの応用範囲が広がることが期待されている。 小型で高感 […]
2024年2月20日
文教速報デジタル版
「細胞の中を見る・操作する〜先端テクノロジーでひもとく細胞の世界〜」 京大iPS研が来月2日にイベント 研究者に親しみを
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は、来月2日に京都市でイベント「細胞の中を見る・操作する〜先端テクノロジーでひもとく細胞の世界〜」を開催する。一般の参加者を22日まで募集している。 CiRAは人々と研究者がフラットな […]
2024年2月20日
文教速報デジタル版
新たな植物の構造「ネックストリップ」 東大准教授らが発見 キュウリ変異株の解明から
東京大学の神谷岳洋准教授らによる研究グループは、キュウリの表面に形成される突起「分泌性トライコム」の特定の細胞に形成される化合物リグニンが、トライコムに貯蔵された物質が漏れないようにする障壁として機能することを発見した。 […]
2024年2月20日
文教速報デジタル版
〝死の罠〟が育児室に キノコバエが産卵場所にナンゴクウラシマソウを利用 神戸大教授らが明らかに
神戸大学の末次健司教授らの研究グループは、ハエの一種「イシタニエナガキノコバエ」が昆虫を閉じ込めるテンナンショウの仲間「ナンゴクウラシマソウ」の花序を産卵場所として利用していることを明らかにした。脱出不可能と考えられてき […]
2024年2月20日
文教速報デジタル版
伝えたい「先輩からのエール」 阪大が女子中高生向け広報冊子発行 進路選択での〝偏見〟払しょくへ
大阪大学は女子中高生向けに大学生活の魅力を伝える広報冊子「will」を発行した。同大の女子学生の〝ホンネ〟と〝ホンキ〟を伝える先輩から女子中高生への『エール本』。学年別の女子学生インタビューをはじめ、理系で学ぶ女子学生の […]
2024年2月19日
文教速報デジタル版
生産工学・技術研究で卓越した業績 「大河内賞」受賞者決定 記念賞に村田製作所の矢尾シニアマネら
公益財団法人大河内記念会は、生産工学や生産技術の研究開発で卓越した業績をあげた研究者などに贈られる「第70回大河内賞」を9件の業績に対して贈呈すると発表した。大河内記念賞に村田製作所の矢尾剛之シニアマネージャーなど3人、 […]
2024年2月19日
文教速報デジタル版
企業での教育支援活動等で東商がアンケート調査 6割超の企業が教育支援活動を実施、協力継続には目的共有化など課題も
東京商工会議所(小林健会頭)は、教育・人材育成委員会(委員長:江頭敏明・三井住友海上火災保険㈱・特別顧問)で、企業の教育支援活動の取り組み状況に関する実態や課題などを把握するため、標記アンケートを実施した。大企業のほとん […]
313
314
315
316
317
318
319
320
321
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo