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2024年2月16日
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東京薬科大、4教員を能登半島地震被災地に派遣 服薬指導や衛生活動の調査などで貢献
東京薬科大学は1月21日~2月6日の期間、能登半島地震の被災地へ薬剤師としての実務経験があり、過去に災害現場で活動した教員ら4人を被災地へ派遣したと発表した。輪島市ふれあい健康センターを拠点に、常用薬調査や服薬指導、衛生 […]
2024年2月16日
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共有結合性有機骨格の構造異性体 東工大教授らが発現・制御方法開発 多様性拡大と材料生成を達成
東京工業大学の村上陽一教授らの研究チームは、さまざまな応用が提案されているナノ多孔体の共有結合性有機骨格(COF)について、世界で初めて3種類の構造異性体を選択的に発現させることに成功した。各異性体は高品質な単結晶として […]
2024年2月16日
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ポータブル甲状腺スペクトロメータ「I-Beetle」 QSTが製品化 円滑なモニタリングなどに貢献
量子科学技術研究開発機構(QST)の栗原治計測・線量評価部部長らは、放射線計測メーカー「クリアパルス」との共同開発で乳幼児を含む幅広い年齢の被検者に適用可能なポータブル甲状腺スペクトロメータ「I-Beetle(アイビート […]
2024年2月16日
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自殺統計の集計方法の変化による影響 岡山大・慶応大が調査 理由特定件数は約800件増
岡山大学と慶應義塾大学は、2022年に警察庁によって実施された自殺統計の集計方法の変更がどのように影響を与えたかを評価した。理由が特定された件数は約800件増加したとしている。研究グループは変更により自死の理由解明につな […]
2024年2月16日
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ヒトリンパ管の発生過程 三重大講師らが解明、関連疾患の病態解明に貢献
三重大学の丸山和晃講師らのグループは病理診断の残余検体に含まれるヒト胚を集積し、人でリンパ管がどのように形成されるのかを解明した。人でのリンパ管の初期発生が明らかになり、リンパ管の発生、リンパ管関連疾患の病態解明に役立つ […]
2024年2月16日
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順天堂大AIインキュファームが就任 Gカンファレンス「スシテックトウキョウ」のアンバサダーに
順天堂大学大学院医学研究科AIインキュベーションファーム(aif)は 、5月15日~16日に東京で開催されるグローバルカンファレンス「スシテックトウキョウ2024 グローバルスタートアッププログラム」のアンバサダーに就任 […]
2024年2月16日
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半導体量子ドット中の電子とテラヘルツ電磁波との 強結合状態の実現に成功(東大)
東京大学の研究グループは、光と電子の両方の性質を持つハイブリッドな量子結合状態を生成することに成功した。この成果は光と物質の結合状態に関する物理の解明に大きく貢献しそうだ。 先行研究では、GaAs半導体中の多数の2次元電 […]
2024年2月16日
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難治性疾患「悪性脳腫瘍」 名大教授らが新薬の治験開始 革新的治療法として期待
名古屋⼤学の齋藤⻯太教授らのグループは、難治疾患「悪性脳腫瘍」に対する新規核酸医薬である「antiTUG1製剤」による医師主導治験(第Ⅰ相)を開始する。悪性膠芽腫に対する新たな治療法となることが見込まれている。 悪性脳腫 […]
2024年2月16日
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静大が3月に国際シンポ「ISFAR-SU」 研究と教育などの多様性を深める
静岡大学は来月6日に国際シンポジウム「ISFAR-SU 2024」を開催する。 このシンポジウムは『静岡大学における研究の将来ビジョンとグローバル化ならびに次世代を担う研究者の育成』をテーマに、研究と教育の多様性と国際性 […]
2024年2月16日
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東工大・豊橋技科大・広島大が覚書 半導体マネ人材「エル・エス・アイ・イノベータ」育成目指す
広島大学 東京工業大学と豊橋技術科学大学、広島大学は3大学間で半導体人材育成に係る単位互換覚書を締結した。 これは3大学を中心とした国の事業である半導体産業を復興させる革新的半導体集積回路の研究開発をマネジメントできる人 […]
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