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2024年3月1日
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希少物質「フレキシキサンチン」 北大・生研研究Gが海洋細菌から確認 不明点が多い希少物質に新たな知見
北海道大学と一般社団法人生産開発科学研究所(生研)の研究グループは、海洋細菌「アルゴリファグス」属の細菌が産生する希少物質「モノサイクリックカロテノイド」の新たな種類を同定するとともに、その生合成に関わると予想される遺伝 […]
2024年3月1日
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有害細菌を複数同時検出 大阪公立大教授らが標識開発 食品や医薬品の安全確保に貢献
大阪公立大学の椎木弘教授らのグループは、金ナノ粒子複合体に腸管出血性大腸菌(O26)、銅ナノ粒子複合体に黄色ブドウ球菌の抗体を導入した検査標識を開発した。これを試料に混ぜ、電気を流すことで、得られた電気信号から細菌の種類 […]
2024年2月29日
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1980・2010年代に日本周辺の魚類が小型化 東大教授らが明らかに プランクトン減と魚増で競争激化
東京大学の伊藤進一教授らによる研究グループは、日本周辺で多くの魚類に共通した体重の減少が1980と2010年代にあったことを明らかにした。餌をめぐる競合が主な要因で、特に10年代は地球温暖化によるプランクトンの減少が競合 […]
2024年2月29日
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微生物のコミュニティの電気伝導度を測定 筑波大が新手法開発 基盤技術として活用可能
筑波大学の徳納吉秀助教は微生物のコミュニティにおける電気伝導度を測定する新手法を開発した。環境・エネルギー技術の開発に役立つ微生物選定への応用や電気的生態系の解明を加速させる基盤技術として活用できそうだ。 微生物には電気 […]
2024年2月29日
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沖縄で自然浄化作用を確認 窒素浄化のシステム開発に貢献(地球研など4機関)
総合地球環境学研究所など4機関は、第4紀琉球石灰岩の地層では地下水の流れが速いため起きにくいとされた「自然浄化作用」が、沖縄県で起きていることを明らかにした。自然環境を利用した窒素浄化のシステム開発に貢献する可能性がある […]
2024年2月29日
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産総研シンポ「包摂的なまちづくり・ひとづくりシンポジウム」を3月14日に開催 包括的コミュニティ構築のための知見を発表
産業技術総合研究所はシンポジウム「包摂的なまちづくり・ひとづくりシンポジウム」を来月14日に開催する。一人ひとりが多様な幸せを得るためのプラットフォーム構築に取り組むための研究の発表などが行われる。 イベントでは1部で7 […]
2024年2月29日
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東海国大機構健康医療ライフデザイン拠点が3月5日に市民公開イベント「音楽を聴きながら、『こころ』『からだ』『社会』の健康を考えよう!!」
東海国立大学機構健康医療ライフデザイン統合研究教育拠点(C‐REX)は市民公開イベント「音楽を聴きながら、『こころ』『からだ』『社会』の健康を考えよう!!」を来月5日に開催する。 イベントでは3部。1部では名古屋大学の学 […]
2024年2月29日
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日本女大と蘭ライデン大が協定 学生交流を活発化
日本女子大学はオランダのライデン大学と学生交流に関する大学間協定を締結した。交換留学をはじめとした学生交流をさらに活発にしていく。篠原聡子学長は「異なる言語、文化を持つ私たちが、学びを通してお互いを理解し合いながら、新し […]
2024年2月29日
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3大血液がん「多発性骨髄腫」 原因は遺伝子DIS3なのか? 熊本大准教授らが調査
熊本大学の大口裕人准教授らの研究グループは、3大血液がんの「多発性骨髄腫」において高頻度に変異が認められる遺伝子「DIS3」の造血細胞における機能を解析し、これが造血を手助けする仕組みを解明した。DIS3は造血細胞でDN […]
2024年2月29日
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ブルーダイヤの謎 約20年経て京大などの国際研究Gが解明 半導体の基礎物性の理解に貢献
京都大学と仏サクレ大学、仏ソルボンヌ・パリ・ノール大学との共同研究により、ダイヤモンドの光吸収スペクトルを高い精度で取得し、アクセプタに束縛された励起子の微細構造におけるスピン軌道相互作用の効果を明らかにした。半導体の基 […]
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