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2024年2月22日
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難病照会アプリ「RD-Finder」 京大×日本IBMが開発 患者支援と治療法開発に貢献
京都大学と日本アイ・ビー・エムの研究開発グループは、AIを活用した難病情報照会アプリとして、一般市民向けの「RD-Finder」と医師向けの「RD-Finder Pro」を開発して20日にインターネット上で公開した。罹患 […]
2024年2月21日
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麗澤大が北海道天塩町と協定 観光分野などで連携 地域社会の発展と町民サービスの向上促進へ
麗澤大学と北海道天塩町は相互連携を強化し、地域社会の発展と町民サービスの更なる向上を推進することを目的に「包括連携に関する協定」を締結した。今後、主に「観光分野」「人材育成・教育分野」「文化の振興」「DX推進分野」で連携 […]
2024年2月21日
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「うがい」で糖尿病改善 阪大研究Gが明らかに 歯周病菌を減らして血糖値上昇改善に寄与
大阪大学の又吉紗綾特任講師らの研究グループは、2型糖尿病患者がクロルヘキシジン配合マウスウォッシュを用いることで、口腔内に存在する歯周病菌が減少するとともに、血糖コントロール状態が改善することを明らかにした。クロルヘキシ […]
2024年2月21日
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日本工学院、オラクルと連携しソフトウェア開発教育 デブオプスのスキルを身に付ける
日本工学院専門学校は日本オラクル㈱と連携したソフトウェアの開発教育を来月から実施する。システムの安全性に寄与する新手法「DevOps(デブオプス)」のスキルを身に付けられる教育環境を協働で構築し、同社コンサルタントにより […]
2024年2月21日
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300ギガヘルツ帯のフェーズアレイ送信機 東工大とNTTが世界初開発 6G無線機の実現へ大きく前進
東京工業大学の岡田健一教授らと日本電信電話(NTT)研究グループは、テラヘルツ帯で通信可能な「アクティブフェーズドアレイ送信機」をアンテナや電力増幅器を含め全てCMOS集積回路で実現することに世界で初めて成功した。次世代 […]
2024年2月21日
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麻酔薬「プロポフォール」 広島大教授らが新たな副作用メカニズム発見 安全な麻酔の施行に貢献
広島大学の酒井規雄教授らの研究グループは、麻酔薬「プロポフォール」がたんぱく質リン酸化酵素C(PKC)を呼び寄せて活性化させることを突き止めた。プロポフォールの副作用メカニズムが明らかになることで対策が可能となり、今後の […]
2024年2月21日
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化学品⽣産のCO₂排出量と製造コストを最⼩化 産総研が溶媒の評価⽅法開発 溶媒選択の最適化に貢献
産業技術総合研究所は化学品を⽣産する全⼯程を通して二酸化炭素(CO₂)排出量と製造コストを最⼩化する溶媒を、シミュレーションにより選択や評価できる⽅法を開発した。反応開発の段階から化学品⽣産プロセス全体のCO₂排出量と製 […]
2024年2月21日
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高温度プラズマ維持の阻害要因は「熱雪雪崩輸送」と京大研究Gが特定 核融合炉運転でも重要
京都大学などの研究グループは、磁場閉じ込め核融合プラズマに発生する突発的なエネルギーの流出(熱雪崩輸送)が、高温度状態のプラズマ(高閉じ込め状態)の維持を妨げる要因であることを実験的に発見した。 研究グループは、臨界プラ […]
2024年2月21日
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ローダミン蛍光色素の新たな特性 慶応大教授らが発見 新たな蛍光プローブの開発に期待
慶應義塾大学の花岡健二郎教授らの研究グループは、蛍光イメージングで汎用されるローダミン蛍光色素の新たな蛍光特性を発見した。これにより開発が難しかった生命現象に対しても蛍光プローブの開発が可能となり、研究分野を大きく発展さ […]
2024年2月21日
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トリプルネガティブ型乳がんの発症機構 広島大が解明 「たんぱく質AIbZIP、がん細胞の増殖を引き起こす」
広島大学の今泉和則教授らの研究グループは、乳がんの1つであるトリプルネガティブ型乳がん(TNBC)で発現量が増加しているたんぱく質AIbZIPを発見した。この成果はさまざまながんの発症や仕組みの解明につながる可能性もある […]
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