官庁通信デジタル
KANCHO TSUSHIN DIGITAL
検索
官庁通信デジタル
BUNKYO DIGITAL
トップ
文教速報デジタル版
文教速報デジタル版
2024年3月4日
文教速報デジタル版
硫酸イオン輸送体の欠損が植物の抽台を早期化 九大研究Gが明らかに 早期収穫などに応用可能
九州⼤学の丸⼭明⼦教授らの研究グループは、広島⼤学など3大学と共同で、硫酸イオン輸送体(SULTR2;1)を⽋損させると地面に広がり成長するロゼット葉のグルタチオン量が増し、茎をのばす段階が早まることを明らかにした。早期 […]
2024年3月4日
文教速報デジタル版
JAEAとがんセンターが協定締結 薬剤の研究開発及びサプライチェーン構築へ協力
日本原子力研究開発機構(JAEA)と国立がん研究センターは先月末、放射性同位元素で標識された薬剤の研究開発及びサプライチェーンの構築の推進に係る協力協定を締結した。 原子力機構が保有するラジオアイソトープ製造技術の知見と […]
2024年3月4日
文教速報デジタル版
学芸大の教材植物園が環境省の自然共生サイトに認定 生物多様性に高い評価
東京学芸大学は環境教育を目的とした環境教育研究センター附属教材植物園が、環境省の自然共生サイトに認定された。同大の生物多様性への取り組みなどが評価されている。 園内は里山環境に特徴的な数多くの鳥類や昆虫類、両生類が生息し […]
2024年3月4日
文教速報デジタル版
「概日時計」と「発生時計」に必要な遺伝子 都医学総合研研究員らが発見 体内時計のずれを調節する技術に貢献
東京都医学総合研究所(TMiMS)の廣木進吾研究員らは、24時間を計る「概日時計」と8時間を計る「発生時計」という2つの体内時計に共通して必要な遺伝子「nhr-23」を発見した。体内時計の歯車のずれを調節する技術につなが […]
2024年3月4日
文教速報デジタル版
3Dプリンタで開発した神経、患者に世界初移植で副作用なし 京大×サイフューズが開発・知見 新たな再生医療に貢献
京都大学と再生医療などを手掛ける「サイフューズ」はバイオ3Dプリンタを用いた神経再生技術を開発し、世界で初めて手指の末梢神経損傷患者に移植する治験を行った。全員の神経とその機能の回復を認め、副作用や合併症の発生がないこと […]
2024年3月4日
文教速報デジタル版
日本科学未来館が31日にトークイベント 「天気をあやつる?~Eテレ映像と実験でのぞき見る気象研究の未来」 ムーンショット型研究開発事業
日本科学未来館はイベント「天気をあやつる? ~Eテレ映像と実験でのぞき見る気象研究の未来~」を3月末に開催する。研究者と参加者が直接対話することで、今後の研究開発に社会の声を取り込んでいく。国が推進するムーンショット型研 […]
2024年3月4日
文教速報デジタル版
NII ウェブサイト「量子技術高等教育拠点」の教材データベースを充実
国⽴情報学研究所(NII)は量⼦技術に関する図やグラフ、練習問題といったコンテンツを収めたウェブサイト「量子技術高等教育拠点」(https://repo.qacademy.lms.nii.ac.jp/?page=1&am […]
2024年3月3日
文教速報デジタル版
情報シス機構が5日に産学連携シンポ 「宝石サンゴと森林の資源管理の共通性」 SDGsへの理解促進
情報・システム研究機構本部産学連携・知的財産室と統計数理研究所が主催する産学連携シンポジウム「宝石サンゴと森林の資源管理の共通性」を5日に開催する。宝石サンゴと森林は10~20年単位の管理が必要で、資源の保護・育成といっ […]
2024年3月3日
文教速報デジタル版
透析アミロイドーシス進展に関するたんぱく質4種 新潟大と阪大が発見 臨床研究で解明する必要性を指摘
新潟⼤学と⼤阪⼤学の⼭⼝圭⼀特任准教授らの研究グループは、腎臓病関連疾患「透析アミロイドーシス」の治療で使⽤する⾎液浄化器の性能を調査し、病気の進展に関連するたんぱく質の4種を発⾒した。 透析アミロイドーシスは⻑期透析患 […]
2024年3月3日
文教速報デジタル版
細胞をリアルタイムで観察する近赤外蛍光標識剤 名大・東大研究Gが開発に成功 医学や創薬に寄与
名古屋大学と東京大学の研究グループは、高い耐光性と細胞膜透過性を兼ね備えた細胞を生きたままリアルタイムで可視化するための近赤外蛍光標識剤の開発に成功した。医学や創薬分野での貢献が見込まれている。 近赤外領域の光は多くの蛍 […]
306
307
308
309
310
311
312
313
314
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo