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2024年3月16日
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メダカの性が決まる前に卵を作る準備を開始 名大・北大・京大共同研究Gが明らかに 性の初期設定はメス
名古屋大学と北海道大学、京都大学の共同研究グループは、メダカを用いて卵の極性(不均一性)が作り出される仕組みを明らかにした。性が決まる前に生殖細胞は卵を作る準備をしている事象を解明し、脊椎動物の身体の軸構造形成がいつ始ま […]
2024年3月16日
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神経活動に基づく全脳シミュレーションが可能に 東大研究Gが新たな数理解析法と神経活動予測モデルを開発 世界初
東京大学の豊島有准教授らからなる研究グループは、新たな数理解析手法「TDE-RICA」などを生み出して全脳神経活動に基づいた全脳シミュレーションを世界で初めて可能にした。日本時間16日付のオープンアクセス誌で公表している […]
2024年3月16日
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東北大が23日に啓発イベント「宮城パープルデー『知って安心、てんかん』」
東北大学病院てんかんセンターは23日に、JR仙台イーストゲートビルダテリウム(宮城県仙台市宮城野区)でてんかん啓発イベント「宮城パープルデー『知って安心、てんかん』」を開催する。 てんかんは、日本全体では約100万人の患 […]
2024年3月15日
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稲盛財団がInaRISフェローを決定 星野歩子東大尖端研教授ら
公益財団法人稲盛財団は15日、稲盛科学研究機構(InaRIS)フェローを発表した。36人の応募者の中から、鈴木洋・名古屋大学大学院医学系研究科教授と星野歩子・東京大学先端科学技術研究センター教授の2人が選ばれている。それ […]
2024年3月15日
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北大で「SDGs×北海道セミナー」
北海道、JICA北海道及び北海道大学は、「SDGs×北海道セミナー2024」を1月22日㈪に学術交流会館講堂及びオンラインで開催し、北大の学生、教職員を含む一般市民約154名(会場22名・オンライン132名)が参加した。 […]
2024年3月15日
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医療などでも使える高価な物質「ホタルルシフェリン」 2工程で合成できる新手法開発 近大が日本理化学工業と
近畿大学とチョークなどを作る「日本理化学工業」の研究グループは、ホタルが発光する際に出す物質「ホタルルシフェリン」を2⼯程で合成する新⼿法を開発した。低廉で迅速な工業での製造の確立が期待されている。 ホタルルシフェリンを […]
2024年3月15日
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世界初 鹿島、環境配慮のコンクリートドームが竣工 CO₂排出量を7割減
鹿島は躯体(くたい)部分に低炭素型コンクリート「ECMコンクリート」とカーボンネガティブコンクリート「CUCO-SUICOMショット」を活用したCUCO-SUICOMドームの試験施工を完了した。国立研究開発法人新エネルギ […]
2024年3月15日
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新触媒「リン化ルテニウムナノ粒子」 阪大准教授らが開発 高い硫黄耐性でアミノ化反応を効率的に促進
大阪大学の満留敬人准教授らは、触媒の性能を低下させる触媒毒である硫黄に高い耐性を示す「リン化ルテニウムナノ粒子」を開発した。硫黄含有アミンを高効率かつ低環境負荷で製造する新規触媒プロセスの開発に貢献しそうだ。 硫黄原子は […]
2024年3月15日
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東北大が島津製作所と「超硫黄生命科学共創研」設置 疾患の新たな診断法や機能性食品の開発に寄与
東北大学に、島津製作所との「超硫黄生命科学共創研究所」が、4月に設置される。老化メカニズムに関与する超硫黄分子の特性を明らかにして、それに関わる疾患の診断や治療法の確立、健康を増進する機能性食品の開発への貢献を目指す。 […]
2024年3月15日
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電気抵抗が25%変化する「磁気抵抗スイッチ効果」 東大と産総研が発見 機能性デバイスの実現に貢献
東京大学と産業技術総合研究所は共同で、鉄(Fe)と酸化マグネシウム(MgO)の2層構造からなる電極をもつホウ素(B)を添加した半導体の20ナノメートルのチャネル長を有する二端子デバイスによって、磁場で制御可能な「抵抗スイ […]
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