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2024年3月15日
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新触媒「リン化ルテニウムナノ粒子」 阪大准教授らが開発 高い硫黄耐性でアミノ化反応を効率的に促進
大阪大学の満留敬人准教授らは、触媒の性能を低下させる触媒毒である硫黄に高い耐性を示す「リン化ルテニウムナノ粒子」を開発した。硫黄含有アミンを高効率かつ低環境負荷で製造する新規触媒プロセスの開発に貢献しそうだ。 硫黄原子は […]
2024年3月15日
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東北大が島津製作所と「超硫黄生命科学共創研」設置 疾患の新たな診断法や機能性食品の開発に寄与
東北大学に、島津製作所との「超硫黄生命科学共創研究所」が、4月に設置される。老化メカニズムに関与する超硫黄分子の特性を明らかにして、それに関わる疾患の診断や治療法の確立、健康を増進する機能性食品の開発への貢献を目指す。 […]
2024年3月15日
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電気抵抗が25%変化する「磁気抵抗スイッチ効果」 東大と産総研が発見 機能性デバイスの実現に貢献
東京大学と産業技術総合研究所は共同で、鉄(Fe)と酸化マグネシウム(MgO)の2層構造からなる電極をもつホウ素(B)を添加した半導体の20ナノメートルのチャネル長を有する二端子デバイスによって、磁場で制御可能な「抵抗スイ […]
2024年3月15日
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ヒトの知的行動を管理する神経が魚にも存在 理研TLが発見 両者の知性を支える動作原理の解明に期待
理化学研究所脳神経科学研究センター意思決定回路動態研究チームの岡本仁チームリーダーらは、人の知的行動をつかさどる神経回路が魚にも共通して存在することを発見した。人と魚の知性を支える基盤の動作原理の解明が期待されている。 […]
2024年3月15日
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70歳以上で難病「急速進⾏性⽷球体腎炎」による透析割合が上昇 平均年齢も増 新潟大が分析
新潟⼤学の若杉三奈⼦特任准教授らの研究グループは、指定難病「急速進⾏性⽷球体腎炎」の透析導⼊患者数と導⼊率の経年変化を評価した。男女ともに70歳以上の透析者数が上昇しており、今後の⾼齢化に伴って⾼齢患者が増加する可能性が […]
2024年3月15日
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ガラス越しレーザー照射でナノ加工 東北大准教授らが実現 新加工法の開発に貢献
東北大学の小澤祐市准教授らの研究グループは、特殊なレーザー光「ベクトルビーム」を使うことで極めて微小かつ高強度の集光点を形成できると明らかにした。これは新たなレーザー微細加工法の開発などにつながりそうだ。 研究グループは […]
2024年3月15日
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モリアオガエルはなぜ地表と木の2パターンの巣を作るのか? 名大教授らが産卵行動の理由を調査 理由は「温度調整」
名古屋大学の梶村恒教授らの研究グループは、日本の森林に生息する「モリアオガエル」の産卵行動を調査した。それによると、地面と樹上に巣を作るのは、温度調節のためであると考察されている。この知見は両生類における産卵行動の進化、 […]
2024年3月15日
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電池中の水が氷る過程を可視化 JAEAなど4機関が世界初 燃料電池内部の凍結挙動を観察する装置などを開発
日本原子力研究開発機構(JAEA)ら4団体の研究グループは14日、氷点下の環境での燃料電池内部の凍結挙動を広い視野で観察するための大型環境模擬装置と水と氷を高精度で識別する技術を開発したと発表した。車載用燃料電池のさらな […]
2024年3月15日
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アザラシの歯とプランクトン捕食の関連とは? 総研大が調査 「ギザギザ」具合高いほど多い摂取量
アザラシのギザギザの葉にはどのような役割があるのか―。総合研究大学院大学の石原有乃大学院生らの研究グループは、アザラシの歯と動物プランクトン捕食の関連性を調べた。ギザギザ具合が高いほど、摂取量も多いことが分かっている。 […]
2024年3月15日
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高血糖下の細胞研究は酸素濃度に注意 東北大×農工大が解明 正常な血管維持のための内皮細胞の環境応答
東北大学と東京農工大学の共同研究チームは、血管の内側を覆う血管内皮細胞単層の周囲のブドウ糖(グルコース)の濃度と酸素濃度が細胞の動態に与える影響と変化のメカニズムについて研究した。これは血管恒常性の維持に関する重要な知見 […]
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