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2024年4月9日
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東北大発「RTi-cast」、19市町で津波予報業務を開始 民間では初
東北大学発スタートアップの「RTi-cast」は、民間事業者としては初めて津波予報業務の許可を気象庁から受けた。高知県および高知県沿岸の19市町に対して津波予報業務を開始するとしている。 津波予想業務は同社が運用するスー […]
2024年4月9日
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受動喫煙が肺がんの悪性化を促進 新たな予防法の開発に期待 がん研×東京医科歯科大
国立がん研究センターと東京医科歯科大学の研究グループは、たばこの副流煙のみを吸う経験を持つ女性に発生した肺がんの遺伝子変異を調べた。その結果、受動喫煙は自分で吸う能動喫煙とは異なるタイプの変異を誘発すること、それは初期の […]
2024年4月9日
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東京外大、映画「マダム・イン・ニューヨーク」など2本上映 専門家らが解説 今月20・27日に公開
東京外国語大学は、「TUFS Cinema」と題して世界の諸地域の社会文化の理解を深めるための一般向けの無料上映会やトークイベントを実施している。今月はインドの映画「マダム・イン・ニューヨーク」など2本が公開される予定だ […]
2024年4月9日
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脳を模倣する「脳オルガノイド」 研究の国際ルールの必要性を指摘 「丁寧な同意取得が必要」 広島大
広島大学の澤井努准教授らは胎児組織から作製された初期の脳を模倣する「脳オルガノイド」を巡る規制上の課題を整理。隣接分野の規制との関係性の中で国際的に調和した規制を整備していく必要があると指摘している。 胎児脳オルガノイド […]
2024年4月9日
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東京大とNTT東が産学連携協定を締結 地域と世界をつなぐデジタル基盤を整備
東京大学と東日本電信電話(NTT東日本)は17日に産学協創協定を締結する。この協定は「つながる地域 新しいミライ~地域循環型社会の実現~」をビジョンとして、各地域、産業、ユースケースに合わせた最適なデジタル基盤を整備する […]
2024年4月9日
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ハイエントロピー合金からカーボンナノチューブを合成 応用実現の第一歩 名城大と京大
名城⼤学と京都⼤学の共同研究チームは、⽩⾦族の5元素(⽩⾦(Pt)、パ ラ ジ ウ ム (Pd)、 ロ ジ ウ ム (Rh)、イリジウム(Ir)、ル テ ニ ウ ム ( Ru)) を 均 ⼀ に 混 ぜ 合 わ せ た […]
2024年4月9日
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熱帯雨林の樹木フタバガキ科を10年観察 前年か当年の炭水化物資源を種子に利用 高知大など7機関
高知大学など7機関から成る国際共同チームは、東南アジア熱帯雨林で優占するフタバガキ科の樹木18種について、種子生産に対する貯蔵炭水化物資源の貢献度が低いことを発見した。研究の成果は東南アジア熱帯雨林の適切な管理技術の確立 […]
2024年4月9日
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生体内部を観察する新たな方法を開発 3D多細胞組織を利用する研究に寄与 阪大とイエナ大
大阪大学と独イエナ大学の研究グループは、生体内部を観察できる新たな超解像顕微法「シートアクティベーション型構造化照明顕微法(SPA-SIM)」を開発することに成功した。これらの試料を用いた生物や医、薬学研究への幅広い貢献 […]
2024年4月8日
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沖縄県の「おきなわ津梁ネットワーク」に放射線情報を追加 施設間の差を低減 QST・県医師会
沖縄県医師会と量子科学技術研究開発機構(QST)は、県内の診療情報をまとめて管理することができる「おきなわ津梁(しんりょう)ネットワーク」とQSTが開発した放射線診断時の患者の線量評価ツール「DoseQUEST」との連携 […]
2024年4月8日
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小胞の動きを可視化 2種類の小胞融合機構を確認 神経疾患など発症プロセス解明に貢献 筑波大など
筑波大学や富山大学、横浜市立大学など5機関はマウス胚を包む「卵⻩のう」の細胞を⽤いて、細胞内で物質の輸送などを⾏う⼩胞を蛍光で標識し、これが融合する過程を可視化する技術を開発した。神経や免疫疾患など多くの病気の発症メカニ […]
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