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2024年4月10日
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HIVの治癒に向けて前進 ウイルス動態を高精度で可視化する方法を確立 東京医科歯科大など
熊本大学と東京医科歯科大学、鹿児島大学などの研究グループは、時間動態が観察可能なタイマー蛍光たんぱく質を使った「HIV-Tockyシステム」を開発した。HIVが細胞に侵入した後の状態を観察可能にしている。HIVの治癒に向 […]
2024年4月10日
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関西学院大のプログラムGIJ 学生が選ぶキャリアデザインアワードで文科大臣賞 関西初
関西学院大学とカナダのトロント大学など4大学が運営するバーチャルカレッジ「Cross-Cultural College(CCC)」で、実施しているプログラム「Global Internship in Japan(GIJ) […]
2024年4月10日
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銀河団の新たな電波放射「オオコウモリ」を発見 宇宙線の加速メカニズム理解に貢献 名大・理研・国立天文台
名古屋大学と理学研究科、国立天文台の研究チームは、地球から約1.5億光年離れた「うみへび座銀河団」の中に、これまで報告されていない電波放射「Flying Fox」を発見した。銀河団の重力エネルギーの変換の解明などにつなが […]
2024年4月10日
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東京海洋大、「”海と生きる”連続水産セミナー」を17日に開催 北日本の気候変動の特徴など解説
東京海洋大学は「”海と生きる”連続水産セミナー」を17日に開催する。テーマは「近年の北日本太平洋の海洋環境」とし、黒潮と親潮の観点などから海の環境の説明をする。 イベントでは水産研究・教育機構の黒 […]
2024年4月9日
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蒸発液体内で粒子濃度分布のリアルタイムに成功 新たな機能性粒子膜作成に貢献 東京農工大など
東京農工大学の稲澤晋教授らは英ノッティンガム・トレント大との研究で、光が物質を通過する長さを測る「光干渉断層法(OCT)」を用いて、蒸発中の個体粒子(コロイド粒子)分散液の濃度分布を精密に測定できると実証した。新たな機能 […]
2024年4月9日
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新たな赤外蛍光色素で乳がんを検出 診断や治療への応用に期待 北大・理研
北海道大学と理化学研究所のチームは、短波赤外蛍光イメージングの医療応用に向けた蛍光色素の開発に成功した。本成果は、短波赤外光を利用した体を傷つけずに可視化する技術を医療応用するうえで非常に重要なテクニックだという。 私た […]
2024年4月9日
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「ガサツ女子をステキ女子に」 特製メイクポーチを期間限定販売 近大とコシオカ産業が共同開発
近畿大学の岩井貴美ゼミはノベルティグッズの企画生産を行う「コシオカ産業」と共同でメイクポーチ「No gasatsu a suteki girl」を開発した。8日~来月末まで東大阪キャンパス(大阪府東大阪市小若江)の近大の […]
2024年4月9日
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アンガーマネジメントは客観性に乏しい ゴミ箱に気持ちを捨てると効果的? 名大調査
名古屋大学の川合伸幸教授らの研究グループは、怒りを抑制する方法を新たに発見した。原因を書いた紙をゴミ箱に捨てたり、シュレッダーできざんだりすることが効果的だという。9日付けのオンライン科学誌「ネイチャー・パブリッシング」 […]
2024年4月9日
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希少疾患「脊髄小脳失調症1型」 超早期から脳炎症につながる分子変化を確認 東京医科歯科大など
東京医科歯科大学と北海道大学、慶応義塾大学のグループが開発した新たな解析法「iMAD」を用いて、希少疾患「脊髄小脳失調症1型(SCA1)」の最初期に生じる病態を明らかにした。国際科学誌「コミュニケーション・バイオロジー」 […]
2024年4月9日
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アルコール代謝物「アセトアルデヒド」がDNAを傷つける がん細胞で見られる染色体異常確認 TMiMS
東京都医学総合研究所ゲノム動態プロジェクトの笹沼博之プロジェクトリーダーらは、アルコール代謝産物「アセトアルデヒド」が、DNAを傷つけることを発見した。疾病の防止に寄与する知見を提供している。 研究では、特に細胞の中にあ […]
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