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2024年4月19日
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1972年以降の出生者、乳児股関節脱臼が激減 ライフコース疫学が注目 九大
九州大学の山手智志医員らは1972年の出生年を境に、乳児股関節脱臼(だっきゅう)の治療歴のある患者の減少傾向が始まったと明らかにした。性腎疾患を新生児からの連続した病態と捉える考え方を用いることにより、人生の早い時期から […]
2024年4月19日
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起業家の成功体験に触れるイベント「SHONAN VISIONARIES FORUM」 24日開催 横国大×KICTEC×神奈川県
横浜国立大学は神奈川、神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)と企業に向けたきっかけなどを作る「SHONAN VISIONARIES FORUM」を24日に開催する。 イベントではAI医療機器の販売などを手掛ける「ア […]
2024年4月19日
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浪江町の子どもによるラッピングバス、18日から走行 来年3月まで NEDO×東京都
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、福島県浪江町の子どもたちがデザインしたラッピングバス5台を今月18日から来年3月21日まで東京都内で稼働させる。葛西駅前~錦糸町駅前と一之江橋西詰~葛西臨海公園駅前などの […]
2024年4月19日
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「自分がつけたいからマスク着用」 社会状況の変化が行動に及ぼす効果を検証 阪大
大阪大学の三浦麻子教授らの研究グループは、日本人のマスク着用率の推移などを調査した。着用率は新型コロナウイルス感染症禍時の行動制限緩和後も急減しなかったことや動機は政府の指示ではなく、「私がしたいから」という個人の判断に […]
2024年4月19日
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ジャーナリズム大賞記念シンポ「陸上自衛隊性加害事件の取材を通して、私が見たこと・感じたこと」 岩下明日香さんを招待 早大
早稲田大学は来月2日、「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」の記念シンポジウムを開催する。性加害の問題や報道のあり方をテーマに考えを深める。 イベントではジャーナリストの岩下明日香さんを招き、取材から見えた陸上自衛隊の […]
2024年4月19日
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魚類の観察が幼児に与える影響とは? 野外活動の代替的役割 魚への認識を向上 近大など
近畿⼤学の宮崎佑介准教授や日本さかな専門学校の故青木宏樹講師らは、⿂介類の体験活動プログラム「どこでも⿂市場」に参加した幼児の夢の記録と⿂介類の絵の分析を⾏った。⿂の解体を含む調理過程の⾒学など屋内での体験が、野外保育の […]
2024年4月18日
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地域のデジタルネットワーク構築で連携 東大とNTT東が産学協創協定
東京大学と東日本電信電話(NTT東日本)は17日、地域循環型社会の実現に向けた次世代デジタルネットワーク基盤の構築を目的とした産学協創協定を締結した。「つながる地域新しいミライ」をテーマに、地方が自律して経済活動や生活が […]
2024年4月18日
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てんかん発作に先立つアストロサイトの活動 新たな治療戦略に寄与 東北大
東北大学の松井広教授らのグループは、中枢神経系の細胞「アストロサイト」についてマウスを使って光計測したところ、てんかん発作に先立ってアストロサイトの活動が生じることが示されている。てんかんに対する新たな治療戦略が示された […]
2024年4月18日
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タオミクスを山梨大発ベンチャーに認定 「健康情報プラットフォームを構築」 先制医療を実装
山梨大学はAIモデルの研究開発を目的とした「Taomics(タオミクス)」を同大発ベンチャーに認定した。 タオミクスは人間の生体情報を収集してシミュレーションすることで、病気を発見し新たな治療薬につなげる「オミックス情報 […]
2024年4月18日
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抗てんかん薬「レベチラセタム」が作用する仕組みを解明 新たな薬の開発に貢献 理研と東大
理化学研究所の堂前直ユニットリーダーらと東京大学の共同研究グループは、抗てんかん薬「レベチラセタム」などが作用する機構を、その標的である膜タンパク質の立体構造に基づいて解明した。18日付の「ネイチャーコミュニケーションズ […]
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