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2024年4月10日
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微量ウランの真の分布状態を可視化 放射性廃棄物処理に貢献 立教大・東大・原子力機構
立教大学と東京大、日本原子力研究開発機構などのグループは、世界で初めて超電導転移端検出器(TES)を利用して微量のウランの分布状況を把握することに成功した。英化学会発行「アナリスト」に9日付でオンライン掲載されている。 […]
2024年4月10日
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横浜市立大・黒木淳教授 文科大臣表彰「若手科学者賞」を受賞 データ分析の業績が評価
横浜市立大学は9日、文部科学省が主催する文科大臣表彰の「若手科学者賞」に黒木淳教授が選ばれたと発表した。データサイエンス分野を応用した組織のデータの有用性に関する研究が評価されたという。同大の社会科学分野における初の受賞 […]
2024年4月10日
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がん組織や血液のDNA損傷修復活性の測定法を新たに開発 抗がん剤の有効性などの診断を可能に 東北大
東北大学の吉野優樹助教らは、マウスの腫瘍組織と血液由来のリンパ芽球様細胞の相同組換え修復活性を測定する方法の開発に成功した。がん治療薬の効果の予測や遺伝性がんの診断が可能になることが示唆されている。 研究では人がん細胞株 […]
2024年4月10日
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旅行営業を育成するための「学校支援コーディネーター養成研修会」を実施 東京学芸大×近畿日本ツーリスト
東京学芸大学は、近畿日本ツーリストと連携し、学校を支援して協働できる旅行営業マンの育成を目的とした「学校支援コーディネーター養成研修会」を実施した。20人の社会人が受講し、仕事に有用な知見が得られたという。 研修会では身 […]
2024年4月10日
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3D大脳モデルを新たな神経モデル「コネクトイド」で結合 神経再現につながる画期的モデル 東大・鹿児島大・宮崎大
東京大学と鹿児島大学、宮崎大学の研究チームは人の多能性幹細胞(ES・iPS細胞)から作成された大脳組織モデル「大脳オルガノイド」2つの間に神経の束を結合させると、直接融合したオルガノイドよりも複雑な神経活動を示すと発見。 […]
2024年4月10日
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成瀬記念館で企画展「日本女子大学の授業 ―国文学部・英文学部―」を開催 誰でも入館可 日本女子大
日本女子大学にある成瀬記念館は、企画展「日本女子大学の授業 ―国文学部・英文学部―」を10日から開催している。 このイベントは日本女子大の授業を紹介するシリーズ展示だ。今回は、国文学部第1回生の教科書や学生たちが上演した […]
2024年4月10日
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魚もサボると罰を受ける? 親が怠け者に対して攻撃 協力維持行動を示す貴重な発見 大阪公立大
大阪公立大学の安房田智司教授らの研究グループは、両親以外の個体が子育てを手伝う協同繁殖魚の中から、怠け者を見つけると親が罰を与えると実証した。この行動により、協力社会を維持していることを示した貴重な発見だという。 研究グ […]
2024年4月10日
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法政大と福岡工業大が連携協定を締結 教育と研究、産学連携などで共同
法政大学は福岡工業大学と教育研究活動の一層の充実と質の向上を目指して18日に連携協定を締結した。教育や研究、産学連携など7事項で協力していく。両者は「諸外国をフィールドとするグローバルPBLをはじめ、教育、研究、産学連携 […]
2024年4月10日
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希少神経疾患ニューロノパチー、運動障害が強い群は進行早い 病型分類を世界初実施 治療法開発に貢献 九大調査
九州⼤学の⼭﨑亮准教授らの研究グループは、神経の伝導が阻害される疾患「顔面発症感覚運動ニューロノパチー(FOSMN)」の全国調査を日本で初めて実施した。国内の推計患者数は約40人で角膜反射の障害などが診断に有効だと確認し […]
2024年4月10日
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北大、「社会体験ワークショップ」を北洋銀行と今年度も実施 道を代表する10社と議論 意思疎通力向上を目指す
北海道大学は北洋銀行と共同で開講する全学部向け授業「社会体験ワークショップ」を2024年度も開講すると発表している。自分の意見の表明や他者の考えの尊重など社会人として必要なコミュニケーションスキルを身に付けることなどを目 […]
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