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2024年4月22日
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黒潮大蛇行の謎を調査 炭素14で黒潮内部を可視化 今後のトレーサー利用に期待 東大
東京大学の横山祐典教授らによる研究グループは、黒潮大蛇行時期の黒潮の内部構造を初めて海水中の炭素14(DICΔ¹⁴C)によって可視化することに成功し、内部での海水混合の実態を明らかにした。 黒潮大蛇行とは北緯32度よりも […]
2024年4月20日
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デジタル人材の育成を主眼 「創域情報学部」と「科学コミュニケーション学科」を新設 33年ぶり 東京理科大
東京理科大学は情報系分野を担うデジタル人材の育成を主眼とし、新たな時代に即した情報科学技術を担う人の育成を目指す「創域情報学部」と「科学コミュニケーション学科」を2026年の4月に設置する計画を示している。新たな学部を作 […]
2024年4月19日
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発電するゲル「ゲル–エレクトレット」を開発 運動センサーとしてヘルスケア応用に期待 NIMS・北大・明治薬科大
物質・材料研究機構(NIMS)と北海道大学、明治薬科大学の研究チームは、静電荷を内部に保持できるゲル材料「ゲル–エレクトレット」を開発した。このゲルを組み込んだ自由変形可能な電極は、人体の運動などで生じる振動をシグナルと […]
2024年4月19日
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先端量子ビーム科学研究センターを設置 ラジオアイソトープを基盤とする研究展開を実現 東北大
東北大学は、がん治療などに使われる短寿命ラジオアイソトープ(RI)の生成能力を有する大強度電子加速器と大型サイクロトロンを持つ2つの学内研究センターを融合した「先端量子ビーム科学研究センター」を設置した。 近年、短寿命R […]
2024年4月19日
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ヒメオオクワガタとブナの共存 氷期から共に進化する遺伝系統の深い絆 信州大
信州大学の東城幸治教授らの研究チームは、ヒメオオクワガタが寄主であるブナの生存に大きく影響されていることを発見した。これは遺伝的多様性を理解する重要な知見であり、今後はブナとヒメオオクワガタの相互作用を詳細に評価していく […]
2024年4月19日
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「グローバル共生セミナー」と「教養ゼミナール」の申し込み受付を開始 聖心女子大
聖心女子大学は、グローバル共生研究所の「グローバル共生セミナー」とキリスト教文化研究所の「教養ゼミナール」の今年度講座について申し込み受け付けを開始した。 グローバル共生セミナーは一般や大学生、高校生、地域の人たちを対象 […]
2024年4月19日
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腸内細菌が脂肪肝炎や線維症の進行に影響 マウスの腸内観察が人の病態予測に貢献 富山県立大・徳島大・富山大
富山県立大学と徳島大学、富山大学の研究グループは、腸内細菌そうや肝臓の免疫細胞、胆汁酸代謝の種類や構成がメタボリックシンドロームの肝病変である「脂肪肝炎」の発症などに大きな影響を与えることを明らかにした。人間の病状を推測 […]
2024年4月19日
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日本初 オリパラに向けたイベント「セシツアートウキョウ」を来月12日に開催 バリアフリー促進 上智大
上智大学は来月12日に、フランス発の視覚障害者スポーツ啓発イベントであるセシツアー」を「セシツアートウキョウ」として日本で初めて開催する。イベントを通じて障がい者スポーツの認知度向上や社会参加の機会の拡大に貢献したい考え […]
2024年4月19日
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ISSと地上で鍵共有 盗聴者による情報漏えい防止 鍵配送装置の製作を加速 東大など5機関
情報通信研究機構(NICT)と東京大学、ソニーコンピュータサイエンス研究所など5団体は、低軌道上の国際宇宙ステーション(ISS)から地上の可搬型光地上局への光通信により、1 回の上空通過で 100 万ビット以上の秘密鍵を […]
2024年4月19日
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日本語版の大規模言語モデル研究開発で連携 「透明性向上と社会実装を加速化」 東工大とNII
東京工業大学と国立情報学研究所(NII)は、大規模言語モデル(LLM)の研究開発において連携することを目的とした協定を締結した。国産LLMの構築と今後の社会実装が期待されている。 LLMは社会全体のあり方を変える革新的な […]
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