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2024年4月24日
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新たな生体活性ガラス「MPガラス」を開発 骨再生作用と抗炎症効果を実現 東北大
東北大学の近藤威助教らの研究グループは、既存のものと比較して吸収性が高く、亜鉛イオンやフッ化物イオンなどを放出する生体活性ガラス「MPガラス」を開発。強い骨の再生作用と抗炎症効果を示すことを明らかにした。技術を利用した新 […]
2024年4月23日
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目の錯覚「ネオンカラー錯視」をマウスが視認 明るさ知覚の脳メカニズムを解明 東大
東京大学の渡辺正峰准教授らの研究グループは、世界に先駆けてマウスが周囲の空間に色を補完する「ネオンカラー錯視」を見ていることを示し、その神経機序を明らかにした。視覚の神経メカニズム解明や神経疾患に対する医療応用への貢献が […]
2024年4月23日
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感覚受容体の増減はトレード・オフの関係にない ヤマアラシ亜目の遺伝子で研究 宮崎大など4機関
宮崎大学と遺伝学研究所、京都大学、ふじのくに地球環境史ミュージアムのチームは、嗅覚・フェロモン・味覚の感覚受容体遺伝子は、進化の過程で同調的に増えたり減ったりしていることを示した。23日付の科学雑誌に掲載されている。 研 […]
2024年4月23日
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立命館大とNEXCO西日本が包括関係推進の基本協定締結 道路事業の高度化や人材育成を促進
立命館大学と西日本高速道路(NEXCO西日本)は、高速道路事業分野における研究交流や人材育成で連携することに合意する基本協定を締結した。両者は技術開発や技術者の育成を図り、次世代太陽電池材料の高速道路での活用なども目指す […]
2024年4月23日
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膵がんの治療を阻む「線維化障壁」 発生要因たんぱく質を初確認 治療成績改善に貢献 岡山大
岡山大学の狩野光伸教授らの研究グループは、すい臓がんの難治化原因であり再現できなかった「線維化障壁」の形成に、たんぱく質ROCK2が関与することを明らかにした。新たな治療戦略を開発する足掛かりとなりそうだ。 すい臓がんは […]
2024年4月23日
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藤田医科大病院、がん治療のための「セラノスティクスセンター」が完成 脳疾患なども診療
藤田医科大学病院(愛知県豊明市)では、がん治療の推進に向けて建設を進めてきた核医学の診断・治療施設「セラノスティクスセンター」が竣工した。5月から本格稼働する。 核医学とは放射性物質を含んだ薬剤を投与することで、病気の診 […]
2024年4月23日
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女性医師による治療は死亡率と再入院率を下げる? 死亡率、マイナス0.24ポイント 東大・米カリフォルニア大調査
東京大学の宮脇敦士特任講師と米カリフォルニア大学の津川友介准教授らの研究チームは、女性医師に治療された患者は死亡や再入院率が低い傾向にあることを明らかにした。22日付の米医学学術誌「アナルズ・オブ・インターナル・メディシ […]
2024年4月23日
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乳汁様物質をつくる乳腺組織を体外で作製 乳がん患者の乳腺組織作成に貢献 阪大など4者
大阪大学とTOPPANホールディングス、 明治ら4団体は3D細胞培養技術「invivoid」を活用し、乳汁様物質合成機能を有する三次元の乳腺組織を作製する技術を開発した。 女性がかかるがんのり患数が最も多い乳がんは、近年 […]
2024年4月23日
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希少疾患「NGLY1欠損症」のけいれん症状 愛情ホルモンが抑制 理研と武田薬品
理化学研究所の鈴木匡主任研究員と武田薬品工業の共同チームは、遺伝性希少疾患である「NGLY1欠損症」を模倣したモデルマウスが示すけいれん症状を、愛情ホルモンとして知られる「オキシトシン」が抑制することを明らかにした。科学 […]
2024年4月22日
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半月板損傷の修復に向けた契約締結 新素材「アテロコラーゲン」で医療機器開発 阪大×ロート製薬×高研
大阪大学とロート製薬、医療機器などを手掛ける高研は半月板損傷の修復を目的とした機器の開発に向けた契約を締結した。阪大とロート製薬でライセンス契約を結び、ロート製薬と高研が製造委託契約をしている。開発される機器が半月板損傷 […]
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