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2024年4月25日
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万博トークイベントを5月2日に開催 会場デザインプロデューサーの藤本壮介氏らが講演 阪大
大阪大学は来月2日に、万博トークイベント「いのち会議・若者が描く未来社会3~紛争や分断のない未来社会はデザイン可能か?~」を開催する。 このイベントは来年の関西万博を記念して定期的に阪大で開催している。5回目となる今回は […]
2024年4月24日
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腋臭の原因菌を発見 新たな酵素配列で破壊 脇の異臭の治療に貢献 大阪公立大など
大阪公立大学などの植松智教授らの研究グループは、腋臭(わきが)をミルク臭(M型)とカレースパイス臭(C型)に分けて比較し、ブドウ球菌がにおい物質の生成に関わっていることを明らかにした。腋臭症に対する新たな治療技術としての […]
2024年4月24日
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子どもの安全や教育を研究 東京医科大と青少年機構が連携
東京医科大学と国立青少年教育振興機構は、青少年への事業実施と教育の調査研究、安全の推進で連携する包括協定を締結した。両者は「医療・医学等を通じた生理及び心理並びに衛生の観点から、社会や青少年が直面する課題に対応し、健全な […]
2024年4月24日
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イカの生殖方法は誕生日で決まる? 「戦い」か「割り込み」か、仮説検証 東京大
ヤリイカ 東京大学の細野将汰大学院生と岩田容子准教授らのグループは、ヤリイカの雄の繁殖戦術が孵化(ふか)日と環境条件が、その作戦を決定していると考察した。気候変動がイカの成熟サイズを変化させ、生殖法の決定に関与するリスク […]
2024年4月24日
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10センチ以上の単細胞生物「ハネモ」 遺伝子の重複が強力な再生能力に貢献 名大・東工大・遺伝研
名古屋大学と東京工業大学、国立遺伝学研究所は共同研究により、難易度が高いとされる大型藻類「ハネモ」の高精度ゲノム解読に成功した。たんぱく質であるレクチン遺伝子が、核や細胞質を指す原形質からでも復活する再生力に関係している […]
2024年4月24日
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コオロギの「動く」「食べる」「眠る」を同時解析するシステムを構築 早大×東京農工大
早稲田大学の片岡孝介主任研究員や東京農工大学の鈴木丈詞教授らの研究グループは、昆虫の秘められた日常を解き明かすことを目的として、体内リズムの研究で不足していた姿勢や位置情報から動きを解析することに挑戦した。コオロギで移動 […]
2024年4月24日
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達成困難な1.8超の屈折率と透明性を両立 リサイクル可能な有機ELに貢献 早大とミュンヘン工科大
早稲田大学の小柳津研一教授らと独ミュンヘン工科大学の研究グループは、硫黄を含む水素結合を組み込んだ高分子を設計し、達成が難しいとされる1.8以上の超高屈折率と発光素子に適用できる透明性を両立した。リサイクル可能な有機EL […]
2024年4月24日
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原子力機構と英原子力研究所が覚書を締結 高温ガス炉の燃料製造技術を確立
日本原子力研究開発機構(JAEA)と英国立原子力研究所(NNL)は、英国高温ガス炉燃料開発プログラムの燃料製造技術開発に関する実施覚書とライセンス契約を締結した。JAEAとNNLは連携して高温ガス炉用の燃料製造技術を英国 […]
2024年4月24日
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米ぬかの抗がん作用を確認 安くて効果的ながん治療薬の開発に期待 東京理科大
東京理科大学の西川元也教授らの研究グループは、エクソソーム様の米ぬか由来ナノ粒子(rbNPs)が優れた抗がん活性を有することを明らかにした。安価ながん治療につながる薬剤の開発に寄与できる可能性があるという。 精米過程で発 […]
2024年4月24日
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QSTと高崎高校が連携協定を締結 研究開発法人とサイエンスハイスクールが連携
量子科学技術研究開発機構(QST)と群馬県立高崎高校は23日、将来の科学者となる人材の育成を促進する連携協力協定を締結した。国立研究開発法人とスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校との連携モデルとして、教育や科学 […]
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