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2024年4月18日
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阪大 特別展「三人の藤野先生、その生涯と交流」を総合博物館で開催 4月24日から
大阪大学は24日から総合学術博物館(大阪府豊中市待兼山町)で特別展「三人の藤野先生、その生涯と交流―升八郎と洪庵、厳九郎と魯迅、恒三郎と遼太郎―」を開催する。 展覧会では大阪大の微生物学研究所長を務めた細菌学者の故藤野恒 […]
2024年4月18日
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株取引を推定するアルゴリズムを開発 大企業はニュースで影響 内的要因は小さい 東大と立教
東京大学の伊藤真利子特任講師や立教大学の大西立顕教授らの研究グループは、東証株式市場における取引時系列から、ニュースなどの外部情報が起こす効果と取引が取引を呼ぶ内的な影響の強さを推定する新たなアルゴリズムを開発した。18 […]
2024年4月18日
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阪大の睡眠フォローアプリ「ねんねナビ®️」にAIを搭載 子どもの眠りを改善
大阪大学の毛利育子准教授らの研究グループは、双方向性睡眠啓発アプリ「ねんねナビ®️」を開発した。弘前大学の斉藤まなぶ教授らと協力して、指導システムに人工知能(AI)技術を導入し、弘前市で社会実証を行っている […]
2024年4月18日
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白血病の予後予測につながる遺伝子異常を発見 最適な治療に導く 京大研究G
京都大学の松尾英将准教授らの研究グループは、白血病の一種「急性骨髄性白血病(AML)」の予後予測につながる遺伝子異常を発見した。細胞の増殖に関与する遺伝子「コドン12」の変異が、精度の高い予測につながるという。18日付の […]
2024年4月18日
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立命館と大熊町が包括協定を締結 「協力して新しいイメージづくり」
立命館大学などを運営する学校法人立命館は、福島県大熊町と復興の促進や新たなイメージづくりを目標とする協定を締結した。 両者は「今回、これまで相互に連携してきた取り組みをもとに、地域の魅力など情報の発信、人材育成・人的交流 […]
2024年4月18日
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新たな概念「ジェット圧力力積」が貫通深度を制御 安全な針のない注射器作製に貢献 東京農工大
東京農工大学の田川義之教授は、針を使わずに柔らかい材料を貫通できる集束マイクロジェットの貫通深度に関わる要因を特定することに成功した。より安全な針なし注射器の開発に貢献できそうだ。 注射針を用いた薬物送達は、薬物を必要な […]
2024年4月18日
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転倒予防ソリューションを使った検証を無料イベントで実施 横国大発ベンチャーとシャープが連携
横浜国立大学の島圭介教授が取締役を務める同大発ベンチャーの「UNTRACKED(アントラクト)」 は、シャープならびに大阪府堺市と共同で、日常生活における転倒予防に関する検証を行う。これは、同市の地域包括支援センター主催 […]
2024年4月17日
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世界最高の空間分解能120ナノメートルを実現 医学・生物学などで寄与 東大
東京大学の井手口拓郎准教授らは、約100ナノメートルの世界最高空間分解能を持つ中赤外顕微鏡の開発に成功した。非破壊、非標識、非接触での分子振動イメージングが可能になり、生物学、医学、材料工学などの分野での幅広い利用が期待 […]
2024年4月17日
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Kプログラムの研究課題の募集開始 暗号関連技術など3課題 6月25日まで JST
科学技術振興機構(JST)は経済安全保障重要技術育成プログラム(Kプログラム)における研究開発課題募集を16日から開始した。 Kプログラムは内閣府主導で創設された国際社会で確固たる地位を確保し続ける上で不可欠な要素となる […]
2024年4月17日
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軟質材料の応力分布を光学的手法で測定 再生医療などに貢献 東京農工大
東京農工大学の田川義之教授らの研究グループは、柔らかい材料に力が加わった場合に内部でどのように分布するかを測定するための光学的手法を考案した。再生医療や脳動脈りゅうの破裂メカニズムの理解などの生体医工学分野での応用が期待 […]
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