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2024年5月9日
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大王製紙とNEDO CNF複合樹脂「ELLEX-R67」を開発 新手法でコスト削減と濃度向上を両立
大王製紙は、再生可能な「セルロースナノファイバー(CNF)」の社会実装に向けた課題であるコスト低減を目的に、CNFの前処理や複合樹脂の生産性を改善する製造法を開発した。今年度からそれによって作られた「ELLEX-R67」 […]
2024年5月9日
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低身長や知的障害を起こす疾患のゲノム異常を特定 7割以上が該当 慶應大×東北大×国立成育医療研究センター
慶應義塾大学の鳴海覚志教授らのグループは東北大学と国立成育医療研究センターと共同で、知的障害などを起こす「日本人先天性甲状腺機能低下症」の患者を研究し、15番染色体の非コードゲノム異常が発症に関わることを特定した。9割が […]
2024年5月9日
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JST、J-STAGEの登載誌数が4000誌に到達 オープンアクセスを推進
科学技術振興機構(JST)が運営する「科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)」は1999年の運用開始から今年で25周年を迎えた。掲載されている科学技術刊行物の数は1日に4000誌に達したと発表している。 J […]
2024年5月9日
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東北大、無料オンラインで15講座開講 4種類の受付開始
東北大学は誰でも無料参加可能なオンライン講義MOOCを開講している。2024年度には15講座の開講を決定し、8日から4講義の受講登録の受け付けを開始した。今年度からは新たに「静物画のスペクタクル」と「海産毒の科学(仮)」 […]
2024年5月9日
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立命館大で複数ロボットのデータ連携の実証を開始 人とロボの共生社会を実現 NEDO
立命館大学は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業で、複数ロボットを使ったデータ連携基盤の実証を開始する。生じた課題を解決し、人間とロボットの共生社会の実現を目標としている。 立命館大は配送ロボットの運 […]
2024年5月9日
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世界初 アマモ場の貢献を空間評価 6000万円・25トン以上の漁獲高に貢献 北大など4集団
北海道大学や東京大学、水産研究・教育機構など4団体からなる宮下和士教授らの研究グループは、世界で初めて海藻であるアマモの群生による供給サービスを空間的に評価した。ホッカイエビの6000万円以上の漁獲高にアマモが貢献してい […]
2024年5月9日
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早大とカリフォルニア大、英語能「青い月のメンフィス」を公演 7月開催
早稲田大学と米カリフォルニア大学は共同で「英語能 青い月のメンフィス(Blue Moon Over Memphis)公演」を7月19と21日に開催する。能をベースにしながらもデニム素材を使用した衣装を使う画期的な演劇を行 […]
2024年5月9日
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世界最小記録更新 ワラジムシとハサミムシ、ギンリョウソウの種子を運ぶ 神戸大・北大・石川県立大
神戸大学と北海道大学、石川県立大学の研究グループは、光合成をやめた植物「ギンリョウソウ 」の種子がワラジムシやハサミムシに食べられ、運ばれていることを明らかにした。体長8~11ミリメートルのワラジムシや11~16ミリのハ […]
2024年5月8日
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シグナル伝達をとらえる空間オミクス技術の開発に成功 がん治療戦略に貢献 九大
九州大学の大川恭行教授らのグループは、免疫染色したシグナルを消光可能な抗体「PECAb」を開発した。細胞の位置情報を保持したまま最大200種類以上のたんぱく質の発現情報を取得する空間オミクス技術を確立している。英科学雑誌 […]
2024年5月8日
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世界初、AIモデルの再学習コストを削減 学習課程を再利用する「学習転移」を実現
日本電信電話(NTT)は、深層学習において過去の学習過程をモデル間で再利用する新たな仕組みとして「学習転移」技術を実現した。再学習コストを削減し、AI技術開発に貢献するとしている。 生成AI技術は追加学習により基盤モデル […]
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