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2024年5月10日
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水電解のための新規イリジウム触媒を開発 グリーン水素の大規模導入に貢献 理研
理化学研究所の中村龍平チームリーダーらのグループは、原子レベルで分散された高酸化数(+6)価イリジウム酸化物の合成に成功した。その結果、プロトン交換膜(PEM)型水電解に触媒として必要なイリジウム(Ir)量を95%以上削 […]
2024年5月9日
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近大水産研究所 6年ぶりにマレーシアのサバ大学から研修生 養殖技術を学習 13日から
近畿⼤学⽔産研究所(和歌⼭県⽩浜町)は、5⽉13⽇~7⽉29⽇まで国際協力事業としてマレーシアのサバ⼤学の4年⽣ 4⼈を研修⽣として受け⼊れて、養殖技術の指導を⾏うと発表した。6年ぶり17回目の実施となる。13日に歓迎式 […]
2024年5月9日
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X線顕微鏡の進化 新たに形状可変ミラーを開発 原子レベルで見える像を補正 名大と理研
名古屋大学の松山智至教授らと理化学研究所の矢橋牧名グループディレクターらの研究グループは、原子レベルの精度と安定性を持つ新しいX線用の形状可変ミラーを開発した。X線ミラーを用いる様々な技術の性能を向上させる可能性があると […]
2024年5月9日
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立教大、2026年から新たに環境学部を開設 環境分野でリーダーシップを発揮する人材育成
立教大学は新しい「環境リーダー」の育成を目指し、池袋キャンパス(東京都豊島区西池袋)に環境学部を2026年4月に開設する。これで学部学科は12学部28学科となり、同学部の入学定員は204人を予定している。理学部に次いで二 […]
2024年5月9日
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新たにアラスカの山岳氷河で高濃度メタン 大気中で最大6倍 氷河からの解放が原因 JAMSTECなど
海洋研究開発機構(JAMSTEC)の紺屋恵子研究員らと北海道大学、米アラスカ大学などのグループは、アラスカ州の山岳氷河域で高濃度のメタンが放出されていることを確認した。山岳氷河を新たな放出源として考慮する必要性を明らかに […]
2024年5月9日
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大王製紙とNEDO CNF複合樹脂「ELLEX-R67」を開発 新手法でコスト削減と濃度向上を両立
大王製紙は、再生可能な「セルロースナノファイバー(CNF)」の社会実装に向けた課題であるコスト低減を目的に、CNFの前処理や複合樹脂の生産性を改善する製造法を開発した。今年度からそれによって作られた「ELLEX-R67」 […]
2024年5月9日
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低身長や知的障害を起こす疾患のゲノム異常を特定 7割以上が該当 慶應大×東北大×国立成育医療研究センター
慶應義塾大学の鳴海覚志教授らのグループは東北大学と国立成育医療研究センターと共同で、知的障害などを起こす「日本人先天性甲状腺機能低下症」の患者を研究し、15番染色体の非コードゲノム異常が発症に関わることを特定した。9割が […]
2024年5月9日
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JST、J-STAGEの登載誌数が4000誌に到達 オープンアクセスを推進
科学技術振興機構(JST)が運営する「科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)」は1999年の運用開始から今年で25周年を迎えた。掲載されている科学技術刊行物の数は1日に4000誌に達したと発表している。 J […]
2024年5月9日
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東北大、無料オンラインで15講座開講 4種類の受付開始
東北大学は誰でも無料参加可能なオンライン講義MOOCを開講している。2024年度には15講座の開講を決定し、8日から4講義の受講登録の受け付けを開始した。今年度からは新たに「静物画のスペクタクル」と「海産毒の科学(仮)」 […]
2024年5月9日
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立命館大で複数ロボットのデータ連携の実証を開始 人とロボの共生社会を実現 NEDO
立命館大学は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業で、複数ロボットを使ったデータ連携基盤の実証を開始する。生じた課題を解決し、人間とロボットの共生社会の実現を目標としている。 立命館大は配送ロボットの運 […]
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