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2024年5月17日
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透明な太陽電池を開発 赤外光を世界最高率でエネルギー変換 阪大
大阪大学の坂本雅典教授らのグループは15日、世界最高の効率で赤外光の化学エネルギー変換に成功したと発表した。また、透明な太陽電池の開発にも成功したという。「赤外光のエネルギー資源化へのブレイクスルーとなり、持続可能な太陽 […]
2024年5月17日
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サブテラヘルツ帯を評価するシミュレーターKUCGを開発 6Gの研究開発に寄与 京大
京都大学の原田博司教授らのグループは15日、サブテラヘルツ帯を用いた無線通信の実現に向け、その伝送特性評価を計算機上で簡易に実行するための電波伝搬シミュレーター(KUCG)を開発したと発表した。 サブテラヘルツ帯は100 […]
2024年5月17日
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慶応大、第49回小泉信三賞を実施 真実など6課題で6000字から提出 6月に応募フォームを開設
慶応義塾大学 慶応義塾大学は第49回となる「小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」を開催する。真実や福沢諭吉の英語、実学における古典など6テーマで書いた6000~8000字の小論文を募集する。応募フォームは6月に慶応大ウ […]
2024年5月16日
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古代人の歯周病原因細菌はどんなもの? 1000年前の古代たんぱく質から推測 総研大
総合研究大学院大学の蔦谷匠助教らの研究チームは15日、約1000年以上前の古人骨の口の中に含まれた古代たんぱく質を発見したと発表した。口くう内細菌の種類と炎症の程度を明らかにした。研究が進めば、新たな感染症予防策の開発が […]
2024年5月16日
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専修大の遠山教授 「中堅・中小企業のイノベーション創出と産業集積地の将来」を発刊
専修大学の遠山浩教授は、「中堅・中小企業のイノベーション創出と産業集積地の将来 SDGs・カーボンニュートラルをふまえた検討」を発刊した。「都市型産業集積広域化下での中小製造業経営の在り方」と「カーボンニュートラル、SD […]
2024年5月16日
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足の動脈疾患は心臓よりも死亡率が約3倍高い 医学・社会的な弱さが影響 阪大など
大阪大学の髙原充佳講師と小倉記念病院の曽我芳光部長、大阪警察病院の飯田修部長らの研究グループは、下肢閉塞性動脈疾患のため血行再建術が必要となった人は、冠動脈疾患で同手術が必要となった人に比べて、死亡率が高いことを明らかに […]
2024年5月16日
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ナノテラスで製品の訴求力を向上 東北大と長瀬産業が連携協定
東北大学と長瀬産業は来月1 日に、東北大学青葉山新キャンパス(宮城県仙台市青葉区)に連携拠点である「NAGASE×東北大学 Delivering next.共創研究所」の開設することを記念した締結式を行った。共創研究所は […]
2024年5月16日
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ゴキブリの求愛行動の制御機構とは? 性フェロモンを解明 駆除や管理にも貢献 福岡大など
福岡大学と関西学院大学を中心とした研究グループは、衛生害虫である「ワモンゴキブリ」の性フェロモン受容体を特定し、フェロモンを感じられないゴキブリを作成した。求愛行動の制御が可能となり、駆除や管理に役立ちそうだ。 ワモンゴ […]
2024年5月16日
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ナノテラスとマックスフォー研究所が連携協定を20日に締結 人材交流や研究協力で前進
今年から運用を開始した高輝度放射光施設「ナノテラス」は、スウェーデンの放射光施設「マックスフォー研究所」と連携協力に向けた覚書を20日に締結する。それにより、最先端の施設間の人材交流や技術課題の共有、研究協力を行っていく […]
2024年5月16日
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モデル生物に近縁な線虫を発見 比較材料としての利用に期待 筑波大
筑波大学の出川洋介准教授らのチームは菅平高原実験所(長野県上田市)構内で採取したハナバチから新種の線虫を発見した。モデル線虫に近縁であり、研究材料としての利用が期待されている。 線虫はアカガネコハナバチから継続的に検出。 […]
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