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2024年5月9日
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東北大、無料オンラインで15講座開講 4種類の受付開始
東北大学は誰でも無料参加可能なオンライン講義MOOCを開講している。2024年度には15講座の開講を決定し、8日から4講義の受講登録の受け付けを開始した。今年度からは新たに「静物画のスペクタクル」と「海産毒の科学(仮)」 […]
2024年5月9日
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立命館大で複数ロボットのデータ連携の実証を開始 人とロボの共生社会を実現 NEDO
立命館大学は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業で、複数ロボットを使ったデータ連携基盤の実証を開始する。生じた課題を解決し、人間とロボットの共生社会の実現を目標としている。 立命館大は配送ロボットの運 […]
2024年5月9日
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世界初 アマモ場の貢献を空間評価 6000万円・25トン以上の漁獲高に貢献 北大など4集団
北海道大学や東京大学、水産研究・教育機構など4団体からなる宮下和士教授らの研究グループは、世界で初めて海藻であるアマモの群生による供給サービスを空間的に評価した。ホッカイエビの6000万円以上の漁獲高にアマモが貢献してい […]
2024年5月9日
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早大とカリフォルニア大、英語能「青い月のメンフィス」を公演 7月開催
早稲田大学と米カリフォルニア大学は共同で「英語能 青い月のメンフィス(Blue Moon Over Memphis)公演」を7月19と21日に開催する。能をベースにしながらもデニム素材を使用した衣装を使う画期的な演劇を行 […]
2024年5月9日
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世界最小記録更新 ワラジムシとハサミムシ、ギンリョウソウの種子を運ぶ 神戸大・北大・石川県立大
神戸大学と北海道大学、石川県立大学の研究グループは、光合成をやめた植物「ギンリョウソウ 」の種子がワラジムシやハサミムシに食べられ、運ばれていることを明らかにした。体長8~11ミリメートルのワラジムシや11~16ミリのハ […]
2024年5月8日
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シグナル伝達をとらえる空間オミクス技術の開発に成功 がん治療戦略に貢献 九大
九州大学の大川恭行教授らのグループは、免疫染色したシグナルを消光可能な抗体「PECAb」を開発した。細胞の位置情報を保持したまま最大200種類以上のたんぱく質の発現情報を取得する空間オミクス技術を確立している。英科学雑誌 […]
2024年5月8日
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世界初、AIモデルの再学習コストを削減 学習課程を再利用する「学習転移」を実現
日本電信電話(NTT)は、深層学習において過去の学習過程をモデル間で再利用する新たな仕組みとして「学習転移」技術を実現した。再学習コストを削減し、AI技術開発に貢献するとしている。 生成AI技術は追加学習により基盤モデル […]
2024年5月8日
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医療現場の教育課題を改善 教育プログラム「GrowSIM」 東北大とCERCITが開発
東北大学の久志本成樹教授らと医療教育用品を扱う「CERCIT」は共同で、教育プログラム「GrowSIM(グロウシム)~救急初期診療編~」を開発した。今月から全国販売を開始している。 GrowSIM は救急診療をする技能や […]
2024年5月8日
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ぜん虫に効果的な薬の開発に前進 呼吸経路を標的とする化合物発見 寄生した4割を殺滅 理研
理化学研究所の長田裕之ユニットリーダーらの研究グループは、新しい作用メカニズムのある駆虫薬の候補となる化合物を新たに発見した。より効果的な薬品の開発につながる可能性があるという。英科学雑誌「ネイチャーコミュニケーションズ […]
2024年5月8日
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ABCF因子、難翻訳のたんぱく質合成を促進 病理解明や生産効率化に貢献 岡山大など
岡山大学の茶谷悠平准教授や東京工業大学の田口英樹教授らのグループは大腸菌をモデル生物とした解析から、難しい翻訳配列への対抗手段として因子「ABCFたんぱく質」が働いていることを新らたに明らかにした。茶谷准教授は「合成不可 […]
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