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2024年5月17日
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55言語と音楽の類似・相違点を分析 「旋律と歌は発話よりもピッチが高い」 慶応大
慶応義塾大学の尾﨑雄人筆頭著者ら8人を中心とした75人の研究者は、55言語による音楽と言葉のデータを収集し、音楽と言語のグローバルな類似点と相違点を分析した論文を発表した。楽器の旋律と歌は発話よりもピッチが高く安定してお […]
2024年5月17日
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企画展示「学際研究で蘇る東北の豪族達」と学術講演を開催 最新技術で紹介 25日から 東北大
東北大学は25日から、せんだいメディアテーク 1F オープンスクエア(宮城県仙台市青葉区)で、企画展示「学際研究で蘇る東北の豪族達」と学術講演を開催する。 イベントでは3Dプリンターによる発掘人骨の模型展示や空間ディスプ […]
2024年5月17日
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エルニーニョ発達の速さ、暖冬・寒冬を左右 異常天候予測の精度向上に期待 九大
九州大学の塩崎公大学術研究員や時長宏樹教授らの研究グループは、夏から冬にかけてのエルニーニョ現象の発達スピードが、暖冬傾向になるのか寒冬傾向になるのかを決定していることを発見した。エルニーニョとインド洋変動の連動性をより […]
2024年5月17日
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山本理顕氏の特別講演を開催 プリツカー賞を記念 新たに当日席とサブ席400を用意 横浜国立大
横浜国立大学の山本理顕元教授は建築のノーベル賞ともいわれる「プリツカー建築賞」の受賞が決定した。これを記念して来月7日に、受賞記念の特別講演を開催する。定員は既に受け付けを終了したが、当日席とサブ会場を400席設置すると […]
2024年5月17日
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水虫と足裏のがんの関連を初発見 慢性疾患の予防が腫瘍も防ぐ 東京慈恵会医科大
東京慈恵会科大学の延山嘉眞教授らの研究グループは、水虫(足白せん)が皮膚がんの一種であるメラノーマ(悪性黒色腫)の足裏での発生に相関があることを発見した。これまで足底のがん発生には物理的な刺激の関与が想定されていたが、初 […]
2024年5月17日
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炭素・窒素と合金元素の結合メカニズムを解明 鉄鋼材料の性能向上に貢献 大阪公立大
大阪公立大学の上杉徳照准教授らの研究グループは、アルミニウムやチタンなど12種類の合金元素の相互作用を調べた。その結果、チタンが特定の場所に配置するときに窒素や炭素と結びつき鉄が硬化することが分かった。鉄鋼の強化と耐久性 […]
2024年5月17日
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阪大工学研究科、アントレプレナーシップと研究コンシェルジュ制度を開始 若者の研究や事業化を支援
大阪大学学工学研究科附属フューチャーイノベーションセンター(CFi)は、学内での事業化を単位認定する「アントレプレナーシップ型制度」と退職教授の経験などを生かして学生の研究活動をサポートする「研究コンシェルジュ制度」を開 […]
2024年5月17日
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透明な太陽電池を開発 赤外光を世界最高率でエネルギー変換 阪大
大阪大学の坂本雅典教授らのグループは15日、世界最高の効率で赤外光の化学エネルギー変換に成功したと発表した。また、透明な太陽電池の開発にも成功したという。「赤外光のエネルギー資源化へのブレイクスルーとなり、持続可能な太陽 […]
2024年5月17日
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サブテラヘルツ帯を評価するシミュレーターKUCGを開発 6Gの研究開発に寄与 京大
京都大学の原田博司教授らのグループは15日、サブテラヘルツ帯を用いた無線通信の実現に向け、その伝送特性評価を計算機上で簡易に実行するための電波伝搬シミュレーター(KUCG)を開発したと発表した。 サブテラヘルツ帯は100 […]
2024年5月17日
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慶応大、第49回小泉信三賞を実施 真実など6課題で6000字から提出 6月に応募フォームを開設
慶応義塾大学 慶応義塾大学は第49回となる「小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」を開催する。真実や福沢諭吉の英語、実学における古典など6テーマで書いた6000~8000字の小論文を募集する。応募フォームは6月に慶応大ウ […]
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