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2024年6月24日
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科研費改善の中間とりまとめ案を議論 帰国した優秀な研究者の支援見直しなど検討 文科省
文部科学省 文部科学省の研究費部会は24日、学術研究の国際競争力の強化を目的とする国の助成金「科研費」の改善の方向性に関する中間とりまとめ案を示した。論文数が10年前と比較して世界ランキングを3から5位に落とすなど研究力 […]
2024年6月24日
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講演会「加速器―その原理とがん治療への応用」 7月6日に無料開催 JAEAなど
日本原子力研究開発機構(JAEA)と高エネルギー加速器研究機構(KEK)が運営する施設J-PARCと茨城県の東海村、同村教育委員会は講演会「加速器―その原理とがん治療への応用」を来月6日に開催すると発表している。一般を対 […]
2024年6月24日
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福島第一原発事故後の森林 放射性セシウムの自浄作用効果を解明 筑波大
筑波大学の高橋純子助教は21日、東日本大震災の福島第一原子力発電所事故後の森林調査から土壌の放射性セシウムの移行が、根による放射性セシウム吸収量や空間線量率を低下させる効果を持つことを明らかにしている。 原発の事故により […]
2024年6月24日
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日本の未来を議論 APUとサンリオなど10団体が世代を超えた議論「産官学連携ブレインストーミング」を実施 来月4日
立命館アジア太平洋大学(APU)とサンリオエンターテイメントハーモニーランドは来月4日に、日本の将来を立場や世代を超えて考えることを目的とした「産官学連携ブレインストーミング」をサステイナビリティ観光学部1回生向けの授業 […]
2024年6月24日
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日本初 原発性副腎不全をきたしたリンパ腫様肉芽腫症を報告 世界でも数例 千葉大など
千葉大学と災害治療学研究所、東北医科薬科大学のグループは、アジソン病とも呼ばれる白血球が過剰生産される「リンパ腫様肉芽腫症」を報告した。病因はさまざまだが、今回はリンパ腫様肉芽種症があると明らかにしている。原発性副腎不全 […]
2024年6月22日
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アリは自らの巣の大きさをどのように知るのか? フェロモンで認識すると提示 琉球大など7団体
琉球大学など7集団による研究チームは、アリが自身のコロニーの大きさを知覚する仕組みを解明した。他の社会性昆虫での研究が期待されている。学術雑誌「Biology Letters」誌に19日付で掲載された。 これまでコロニー […]
2024年6月21日
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高専機構とECOWINDが連携し人材育成を加速 分野横断的な理解を促進
国立高等専門学校機構は21日、洋上風力発電に関わる事業者が新たに立ち上げる人材育成の枠組「洋上風力人材育成推進協議会(ECOWIND)」と連携し、洋上風力発電に関する再生可能エネルギー分野の人財育成に取り組むと発表した。 […]
2024年6月21日
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30年以上の透析でフレイルや寝たきりが増加 男性の割合は小さい 新潟大など4機関
新潟⼤学と福島県⽴医科⼤学、九州医療科学⼤学、⽇本⼤学の研究グループは、⽇本透析医学会統計調査データベースのデータを解析し、透析患者の透析期間が⻑期化するとフレイルや寝たきりの頻度が多くなることを発⾒した。 透析を続ける […]
2024年6月21日
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岸田首相「能登創造的復興タスクフォース」の新設を発表 政策活動費の透明性強化、学校施設支援を主張 国会閉会会見
記者会見をする岸田文雄総理、6月21日 岸田文雄首相は21日、通常国会の閉会を受けた記者会見を行った。改正政治資金規正法の付帯決議に記した検討課題とした政策活動費の透明性の強化や監査のための第三者機関の設立について、今後 […]
2024年6月21日
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フジツボなど付着生物の阻害剤開発に成功 環境に優しい薬の開発に期待 岡山大
岡山大学の高村浩由准教授らのグループは、天然有機化合物の「スカブロライドF」の化学合成に成功した。タテジマフジツボの付着を阻害する効果があることも確認している。世界的に必要とされる環境に優しい船底などに使う防汚剤の開発に […]
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