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文教速報デジタル版
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2024年7月12日
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佐賀大と熊本大、新組織「教育学部共同教員養成課程」を2026年に設立
佐賀大学と熊本大学は連携して新たな組織「教育学部共同教員養成課程」を2026年4月から設置すると発表している。地域・国際社会に貢献できる指導力のある教員養成を目指す。小、中、高や特別支援学校、幼稚園の教員免許を獲得するこ […]
2024年7月12日
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父の育児、母の子へのお尻たたき行動を減らす 関連評価は世界初 名大調査
名古屋大学の永吉真子講師らは、父親が家事・育児へ参加する場合に母親が子どものお尻たたき行動をしにくい可能性を明らかにしている。これらの関連を評価した研究は初であり、生育環境をより良くするために夫婦間の協力が必要であると解 […]
2024年7月12日
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聖心女子大とANA総研が連携協定を締結 18日に初の連携事業「聖心女子大学の考える国際貢献」を開催
聖心女子大学とANA総合研究所は連携協定を締結した。「教育、研究、文化の発展・向上に関する相互支援」や「学生及び教職員とANAグループ社員の相互交流」、「人材育成・キャリア形成支援」など主に5項目で共同する。 来月18日 […]
2024年7月12日
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皮膚がん「乳房外パジェット病」の薬剤耐性モデル作成 新規治療法の開発に貢献 北大と慶応大
慶応義塾大学 北海道大学と慶応義塾大学の共同研究グループは、皮膚がんの一種「乳房外パジェット病」の薬剤耐性モデルを樹立した。病態解明や新規治療法の開発につながりそうだ。 乳房外パジェット病は外陰部や肛門周囲に発生するがん […]
2024年7月12日
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やせやすさに個人差をもたらす新規たんぱく 肥満改善の薬剤開発に寄与 神戸大・徳島大
神戸大学の小川渉教授と徳島大学の野村和弘講師らのグループは、運動時のエネルギー消費をコントロールするたんぱく質を発見した。これは肥満を改善する薬剤の開発につながる可能性があるという。 肥満は病気のもとであり、肥満者の増加 […]
2024年7月12日
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日本学生支援機構、9日からの大雨被害の支援金を受付 貸与奨学金の緊急採用や減額返還の願出も
日本学生支援機構は11日、9日からの大雨による災害で被害を受けた学生への支援として、貸与奨学金の緊急採用や返還者からの減額返還・返還期限猶予の願出、半壊以上などの被害を受けた学生からの支援金の申請を受け付けるとしている。 […]
2024年7月12日
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明治学院大、情報科学融合領域センターを新設 26日にキックオフシンポを開催
明治学院大学は情報科学と人文・社会科学分野が連携して研究を発信することを目的として「情報科学融合領域センター」の設置を発表した。今年から設置された新学部「情報数理学部」は、産学官の連携を目指しており、その拠点としていきた […]
2024年7月12日
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委員「必要な支援を確実に実行すべき」 推奨ネット環境を確保できた学校2割だけ 文科省
文部科学省は12日、教育のデジタル化を議論する委員会を開いた。教育で求められるネットワーク環境を2割ほどしか、整えられていない実態を説明。財政支援などで状況改善を図っていくとしている。 文科省は直面している課題として、学 […]
2024年7月12日
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文化庁、言語資源保存のあり方を議論 AIなどで日本語変化 データベースで言語を維持
文化庁 文化庁は11日、言語資源小委員会の第一回会合を開いた。今後、大規模言語モデルとの言語の関係性などについて検討していく見込み。インターネットやAIによる日本語の変化が指摘されており、変化前野日本語を大規模データベー […]
2024年7月12日
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アルツハイマー型認知症の症状 神経活動の時間短縮が一因 東大など
東京大学と国立精神・神経医療研究センター、米ブラウン大学のグループは、統合情報処理を困難にした結果、大脳全体に広がるシステムの活動を不安定にし、アルツハイマー型認知症の症状を起こしている可能性があると発見している。12日 […]
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