文部科学省
日本私立学校振興・共済事業団は、私立大学などへの経常費補助金の交付状況を公表した。今年度の交付総額は約2978億7031万円で、835校が交付を受けた。金額が最も大きな大学は早稲田大学で89億9430万円。慶応義塾大学が89億6677万円、立命館大学が61億399万円と続いた。
補助金には、教育研究や学生数などを参考とする一般補助と特色ある取り組みを評価して配分する特別補助が存在する。
2025年度は一般補助で2978億7031万円が提供された。特別補助の金額は、206億7031万円だった。学校種別では、大学が2896億1482万円に上り、短期大学が107億5653万円、高等専門学校が1億9835万円だった。
東京女子医科大学や工学院大学、日本大学など10法人が不公正な入学者選抜や刑事処分、不適切な管理運営により、不交付または減額交付となっている。