官庁通信デジタル

KANCHO TSUSHIN DIGITAL

官庁通信デジタル

BUNKYO DIGITAL
京産大、心理学科新設 京都ノートルダム女子大の教授陣を受け入れ

京都産業大学(京都府)は2027年4月から、現代社会学部に新たに「心理学科」を設置すると発表した。来年度以降の学生募集を停止した京都ノートルダム女子大学(同)の教授陣を中心に新たな教育課程を構築していくとしている。

心理学科では、心理専門職の資格取得を目指す「臨床心理プログラム」と、企業などで専門性を発揮する「社会・産業心理プログラム」の二つの教育体系を設ける予定。社会には、SNS依存や不登校、職場ストレスなど世代を超えた心理的課題する。心理支援人材を省庁と連携して、育てることで課題の解決に取り組んでいくという。学生の進路はスクールカウンセラーや企業の人事部門、コンサルティングなどを想定している。

入学定員は100人、教員数は12人ほどを見込む。今後、京都産業大で勤務する京都ノートルダム女子大の教授は、両大学を兼務することとなる。また、同女子大は2029年3月末まで、これまでと同様の教育を実施可能な体制を維持していくとしている。