信州大学は2027年4月から、新たに学部に相当する「サステナブル社会協創学環」を開設すると明らかにした。新たな教育課程の追加は、1978年の経済学部(現:経法学部)新設から約50年ぶり。九つ目の学部相当組織が誕生する。
サステナブル社会共創学環では、問題を解決するだけでなく、新しい価値や持続可能な仕組みを再構築できる人材育成を目指す。「志向」「思考」「試行」「至高」の知と行動をつなげる四つのシコウ力を培う。
1~3年生までの学環生は企業と連携する「実践系科目」を履修していく。学環が設置する「コア科目」と学部が提供する「拡張科目」を学び、他学部の専門科目も自由に学習できる。
学部と同様に入学者選抜を行い、4年間の修学で学士号を取得する。定員は31人を予定。主な就職先として。再生可能エネルギー企業や環境・経営コンサルタント、自治体職員などが想定されている。