湯紡麦(ゆつむぎ)
東京工科大学(東京都・大田区)は9日、ビールメーカー大鵬と共同で学生発案のクラフトビール「湯紡麦」(ゆつむぎ)を開発したと発表した。同大の実践的教育プログラムの一環として、学生45人がクラフトブルワリーとともに作成している。
湯紡麦には、スタンダードな苦味を感じられる「浦田・大森」とスペアミントの香りがある「羽田」、甘さのある「池上」、副原料にハチミツを用いた「六郷」の4種が存在する。湯と人、人々をつむぐという思いが込められ命名された。
実践的教育プログラムは、コンセプト立案から製造、販売までを体験する。地域の魅力を見える化して、学生の伝達力を培う狙いがある。昨年9月には、オリジナルビール「包」(ほう)、11月には「Yachiyo」(やちよ)を販売している。
湯紡麦は同社が運営する飲食店「羽田バル」や「RE.beer」、「HANEDA SKY BREWING」と、大田区内の銭湯16カ所で購入することができる。値段は税込み660円。