日本女子大学の食科学部食科学科の食品学・食品包装学研究室はこのほど、大手包装材メーカー「カナオカホールディングス」と電子レンジ用包材の共同研究を開始すると発表した。電子レンジ加熱に対応した包装材への需要が高まる中、食品の安全性と利便性を目指した新たな包装技術の開発に取り組むという。
同研究室の北澤裕明准教授は「いわゆる社会実装に非常に近い共同研究テーマを掲げることができた」とし「より便利で豊かな社会の構築に貢献できれば幸いだ」とコメントしている。
日本女子大学の食科学部食科学科の食品学・食品包装学研究室はこのほど、大手包装材メーカー「カナオカホールディングス」と電子レンジ用包材の共同研究を開始すると発表した。電子レンジ加熱に対応した包装材への需要が高まる中、食品の安全性と利便性を目指した新たな包装技術の開発に取り組むという。
同研究室の北澤裕明准教授は「いわゆる社会実装に非常に近い共同研究テーマを掲げることができた」とし「より便利で豊かな社会の構築に貢献できれば幸いだ」とコメントしている。