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大学改革支援・学位授与機構 国際質保証制度設計業務成果発信シンポを11月4日に開催

大学改革支援・学位授与機構は、11月4日㈫に文部科学省「大学の世界展開力強化事業」の一環として、国際質保証制度設計業務成果発信シンポジウムをオンライン及び対面のハイブリッド形式で開催する。テーマは「国境を越えた⾼等教育の質保証:実践・視点・地域的アプローチの共有」。

同機構は、中国及び韓国の質保証機関である中国教育部教育質評価センター(EQEA)及び韓国大学教育協議会(KCUE)と連携。アジアでの質の保証を伴った大学間交流・学生交流の活発化に寄与するため、アジア諸国の大学コンソーシアムの持続的な質保証の取組を支援する枠組みとして、2021年から4年間にわたり「共通質保証基準」(https://qacampusasia.niad.ac.jp/)の策定に取り組んできた。

今回、2025年4月に基準が確定したことを受け、その成果を広く共有するため、シンポジウムを開催する。詳細及び参加登録は下記のページから(登録締切:10月28日㈫)。

■シンポジウムページ:https://www.niad.ac.jp/event/event2025/entry-5768.html

■問合せ先:評価事業部国際課(ca-monitoring@niad.ac.jp)