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近大マンゴー「愛紅」、千⽦屋と伊勢丹で販売 8月10日から

近大マンゴーを収穫する農学部生(提供:近畿大学)

近畿大学は8月10日から、オリジナル品種である近大マンゴー「愛紅」(あいこう)を千⽦屋総本店の⽇本橋本店と伊勢丹新宿店・⽴川店・浦和店で販売する。千⽦屋では、10日に販売を行う。さらに、16と17日に試食販売をする予定だ。試食は各日200食程度。伊勢丹は10日にのみ提供する。

愛紅は濃厚な味と繊維質が少ない、なめらかな触感が特長。1999年から栽培試験を開始し、2008年に国内初のマンゴー新品種となった。同大の農学部生100人が生育に関わっている。サイズにより価格は異なるが、千疋屋では1個1万5120円、16と17日は6480円で販売される。伊勢丹は1個5400円で扱う。