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立命館大 滋賀県のお土産「ころっ茶」を開発 18日から県内で販売

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立命館大学の学生団体「ぎゅっと滋賀」は11日、滋賀県産の茶葉を使った新たなお土産「ころっ茶」を開発した。18日から滋賀県内で販売する予定だ。滋賀のお茶の魅力を知ってもらいつつも、地域の魅力を感じられるお土産としての商品化を目指した。

 ころっ茶は、さわやかな風味とすっきりした味わいが特徴の粉砂糖をまぶしたお菓子。名前には「ころっとしたお茶のお菓子」という意味が込められた。2023年に県で開催されたお土産コンテストで集められたアイデアからヒントを得て開発したもの。

菓子には、抹茶とミルク味があり1箱に4個ずつ詰め込まれている。7月20日に近鉄百貨店草津店で、21日に道の駅アグリパーク竜王、8月10日に土山サービスエリアで学生による販売イベントが行われる。それぞれ午前10~午後4時まで。値段は1485円。