仙台白百合女子大学は8日、2027年4月から男女共学とすることを発表した。男女共同参画の推進や共学志向の高まりなどを踏まえ、東北地方唯一の4年制カトリック大学として男女を問わず門戸を開放するとしている。
同大は2026年10月から学生募集を開始する。建学の精神や学部・学科の構成は変わらないものの、新たなコースを設立する予定だという。同大は「性別に関わらず、全ての人に門戸を開き、カトリック大学としての教育機会を提供し続けたい」としている。
仙台白百合女子大学は8日、2027年4月から男女共学とすることを発表した。男女共同参画の推進や共学志向の高まりなどを踏まえ、東北地方唯一の4年制カトリック大学として男女を問わず門戸を開放するとしている。
同大は2026年10月から学生募集を開始する。建学の精神や学部・学科の構成は変わらないものの、新たなコースを設立する予定だという。同大は「性別に関わらず、全ての人に門戸を開き、カトリック大学としての教育機会を提供し続けたい」としている。