日本電信電話(NTT)とNTTライフサイエンス、スイスのBC Platforms AG(BCP)など5社は、次世代医療の研究を効率化する「Japan プレシジョン・メディシン プラットフォーム」の提供を15日から開始した。5社は協力して医療データの活用するプラットフォームの構築を推進していくことに合意している。
5社は「各々の強みを持ちよることにより、メディカルヘルスケアデータの安全な利活⽤を促進し、医療の質と効率を⾼めることで、⼤幅な医療構造改⾰とイノベーションの実現を目指す」とコメントしている。