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広島大 「広島こわい映画祭」を7日から開催

映画祭のメインビジュアル、作画は矢澤利弘教授

広島大学は12月7日から2日間、学生たちによるホラー映画祭「広島こわい映画祭2024」を開催すると発表した。2018年から毎年開催されており、今年で7回目。短編映画を複数上映するプログラムを6回開催。社会問題もテーマとしつつ、面白おかしい動画となっている。

1日目はプログラムA~Cまで。裏バイトをテーマとした「なんでも屋物語の裏バイト」や日常の違和感と算数を絡める「さんすうのもんだい」、AI(人工知能)が感情を持ち始める「AI太郎」などが映写される。翌日も9作品で観客を楽しませる。

会場は7日がコジマホールディングス西区民文化センター(広島市)、8日が横川シネマ(同市)だ。チケットは前売り券で1プログラム料金1000円、1日料金2500円、2日料金4500円で、当日券は前売りよりも500円高い値段となる。チケット販売サイト「ピーティックス」(https://peatix.com/event/4155710/view)で購入できる。