ユーチューブチャンネル「とある男が授業をしてみた」
ユーチューブチャンネル「とある男が授業をしてみた」の葉一は27日、チャンネルを更新し、夏休みが終わる9月に良いスタートをきるための準備として「生活リズムを学校がある時の状態に直す」と「30分の本気タイムを2カ所作る」という2点を紹介した。
葉一は動画で長期休みで夜型になりやすいが、「生活リズムを直すことは、そう簡単ではない」と話した。そして、「今日から学校があるときのリズムで過ごしてください」と述べた。少なくとも「朝と夜だけは、学校がある時の時間に戻す意識をもちたい」としている。
また、本気で頑張れる時間を2つ作ってほしいとコメント。「中途半端になるのではなく、本気で頑張れる時間を生み出すことでメリハリがつく」とし「オンの状態とオフの状態が分かっている人はめちゃくちゃ強い」と語っている。
最後に、夏休み明けは学生の自殺者が一番多いタイミングであることを紹介。「学校いくくらいなら死んだ方がマシ」と感じる人たちに向けて、メッセージを次回発信するとした。