DENDEN-01
関西大学と福井大学、名城大学などのグループは16日、小型衛星「DENDEN-01」(デンデンゼロワン)が国際宇宙ステーション(ISS)から放出され地上局との通信に成功したと発表した。1カ月程度の初期運用を行った後、計画しているさまざまな実証実験を行う予定だという。
DENDEN-01は10センチ×10センチの箱型の人工衛星。今後、宇宙用ペロブスカイト太陽電池と民生リチウムイオン電池の評価、電源温度安定化デバイスの軌道上実証など8つのミッションに挑戦する予定。
DENDEN-01
関西大学と福井大学、名城大学などのグループは16日、小型衛星「DENDEN-01」(デンデンゼロワン)が国際宇宙ステーション(ISS)から放出され地上局との通信に成功したと発表した。1カ月程度の初期運用を行った後、計画しているさまざまな実証実験を行う予定だという。
DENDEN-01は10センチ×10センチの箱型の人工衛星。今後、宇宙用ペロブスカイト太陽電池と民生リチウムイオン電池の評価、電源温度安定化デバイスの軌道上実証など8つのミッションに挑戦する予定。