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研究最前線
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2023年7月28日
研究最前線
毎日の入浴で「うつ」を予防 東京都市大教授が調査解析
高齢者で「うつ」の発症はさまざまな疾患のリスクとなって、要介護状態に陥るきっかけになり、予防は重要。そこで東京都市大学の人間科学部学部長・教授の早坂信哉氏による研究では、高齢者約3200人の6年間の追跡調査より生活習慣と […]
2023年7月28日
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北大研究Gが下⽔中の新型コロナウイルス濃度が医療機関での感染者数の指標になることを証明
北海道⼤学病院と札幌市下水道河川局の研究グループは、札幌市の下⽔中新型コロナウイルス濃度が、北⼤病院の新型コロナウイルス感染者数と⾼い相関を⽰すことを明らかにした。 新型コロナウイルス感染症の5類移⾏に伴う感染者の全数把 […]
2023年7月27日
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タマネギのケルセチンは文章表現の維持に役立つ 岐阜大等研究Gがヒト介入試験で軽度認知障害や早期認知症に伴い低下する認知機能のうちの〝表現〟維持に役立つ機能を報告
■研究のポイント■ ◎軽度認知障害及び発症早期の認知症を対象者として、タマネギ加熱粉末を12週間摂取するプラセボ対照ランダム化二重盲検比較試験を実施 ◎摂取前後のミニメンタルステート検査項目の文章記述の点数を比較し、プラ […]
2023年7月26日
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光を利用した衛生管理の世界標準に向けて 徳島大、昨秋設置の「微生物防除研究分野」で精力展開
発光デバイスの進歩等により、光を感染防御や衛生管理に応用するための研究開発が活発に進められている。しかし研究開発では、異なる発光デバイや評価方法が用いられ、光による生物効果や効率も報告により異なるなど混乱が生じている。 […]
2023年7月26日
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マウスも夢を見ながら記憶する? 北大研究Gが解明~記憶の固定化・消去のメカニズム解明に期待
■ポイント■ ◎レム睡眠中に脳幹で発生するP波が、マウスのノンレム睡眠でも発生していることを発見 ◎レムP波は記憶固定化に重要な海馬脳波と協調し、ノンレム P 波は抑制していることを解明 ◎同じ睡眠でも、レム睡眠とノンレ […]
2023年7月26日
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北陸先端大准教授が「近隣環境とメタボ」の関連性を解明
○学校、公園、商店などの、住⺠にとって⽬的地となりうる「興味のある場所」の数が多く、活動的な⽣活に親和性の⾼い環境、また住居密度が⾼い地域では、メタボリックシンドロー ムの危険因⼦が少ないことが分かった 〇このような環境 […]
2023年7月26日
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近畿大学生らが日本の竹林における炭素蓄積量の変化を予測 気候変動の緩和に向け、竹林の適切な管理策検討の基礎となる知見
近畿⼤学農学部(奈良市)環境管理学科4年(執筆当時)の⼭本真帆さんと同学科の井上昭夫教授は、昭和60年(1985年)から平成17年(2005年)までのわが国⽵林の炭素蓄積量の変化を予測し、主要な⽵の⼀種であるモウソウチク […]
2023年7月24日
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「社会的時差ボケ」が血管を硬くし、早朝の血圧を増大させる 早稲田大助教らが解明
早稲田大学スポーツ科学学術院の中村宣博助教と谷澤薫平(くんぺい)准教授らの研究グループは、一過性の社会的時差ボケが早朝の血圧を過度に上昇させることを明らかにした。休日の生活リズムを人為的にずらし、社会的時差ボケの状態を作 […]
2023年7月19日
研究最前線
コロナ後遺症を12万症例超す国内初の大規模データで解析~電子カルテ情報用いて年齢やワクチン接種率による発症傾向を解明~
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府茨木市、NIBIOHN(ニビオン))の感染メディカル情報プロジェクトの今井 由美子プロジェクトリーダーらの研究グループは、医療法人徳洲会(東京都千代田区)と徳洲会インフォ […]
2023年7月19日
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「抱き枕」で睡眠の質改善 東京医歯大教授らが解明
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科国際健康推進医学分野の藤原武男教授と政策科学分野の土井理美助教の研究グループは、㈱国際電気通信基礎技術研究所との共同研究で、抱き枕型通信メディア「ハグビー®」を用いた就寝前の3分間の […]
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