文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2023年8月7日
研究最前線
外来種ヤスデとともに来日した寄生性線虫を発見 新種「旅行者」と命名(中部大)
中部大学応用生物学部 環境生物科学科の長谷川浩一教授とヤンス・モルフェ研究員(キューバ生物生態・分類学研究所研究員)らは共同で、外来種ヤンバルトサカヤスデに寄生する線虫の一つが新種であることを突き止め、トラバッソシネマ属 […]
2023年8月7日
研究最前線
コロナ禍で運動不足と過体重が「二極化」~高齢女性・中年男性・コロナ既感染者が高リスク~東京慈恵会医科大教授らが調査解明
東京慈恵会医科大学臨床検査医学講座の越智小枝講座担当教授らは、コロナ禍で運動不足と過体重の〝二極化〟が進んだことを解明した。また、高齢女性や中年男性、さらにコロナ既感染者が高リスクだった。 この調査は、越智教授が独立行政 […]
2023年8月7日
研究最前線
京大研究Gが渋滞長を予測する時空間AI「QTNN」を開発―東京都の1時間先の渋滞長予測で誤差40㍍以下を達成―
交通渋滞は、人々に日々のストレスを与えるだけでなく、日本国内に年間約10兆円の損失をもたらし、さらには温室効果ガス排出量にも影響を及ぼす深刻な問題となっている。この問題を解決すべく、渋滞がいつ・どこで発生するかを予測する […]
2023年8月7日
研究最前線
皮膚常在菌から新規抗菌ペプチド Avidumicinを発見~新規ニキビ治療薬のシーズとして期待(東京薬科大)
東京薬科大学薬学部臨床微生物学教室中南秀将教授の研究チームは、尋常性痤瘡(ニキビ)の発症と増悪に関与するアクネ菌の増殖を阻害する新規抗菌ペプチドAvidumicinを発見した。 ニキビの治療には、アクネ菌の増殖を抑えるこ […]
2023年8月4日
研究最前線
妊娠中・産後にオンライン健康医療相談が利用できることで産後うつリスクが三分の二に低下 京大研究Gが明らかに
京都大学などの研究グループは、妊娠中や産後の女性が子育て中に生じる不安や疑問を、自身のスマートフォンを用いて産婦人科医・小児科医・助産師に相談できる、オンライン健康医療相談サービスを無料で利用できる環境にあった女性は、そ […]
2023年8月4日
研究最前線
近畿大×吉本興業「笑い」の効果を医学的に検証 がん経験者の生活の質向上等に「笑い」が効果的である可能性を示唆
近畿⼤学医学部(⼤阪府⼤阪狭⼭市)臨床医学部⾨研究室(緩和ケアセンター部⾨)の阪本亮講師、内科学教室(⼼療内科部⾨)の⼩⼭敦⼦教授(執筆当時)を中⼼とする研究グループは、吉本興業ホールディングス㈱(⼤阪市)と共同で、昨年 […]
2023年8月3日
研究最前線
芝浦工大などが観光需要の時空間分散を目的に中央自動車道で実証実験
芝浦工業大学(東京都江東区)、公益社団法人やまなし観光推進機構(山梨県甲府市)、一般社団法人 八ヶ岳ツーリズムマネジメント(山梨県北杜市)、中日本高速道路㈱八王子支社(東京都八王子市)は、観光情報や高速道路の渋滞情報など […]
2023年8月3日
研究最前線
初心者でも高品質なアニメ画を作れる生成AI技術 北陸先端大研究Gが開発
アニメ画などの芸術作品は抽象的な性質を有するため、単純に⽣成AIを⽤いてもユーザの意図に沿った⾼品質なアニメ肖像画を⽣成することは困難。特に、⼀般ユーザによるラフなスケッチは、制作途中で全体的なバランスや各パーツの詳細情 […]
2023年8月1日
研究最前線
慶大教授がスペイン風邪での非医薬品介入効果を推計 経済へのマイナスを2~3割緩和
慶應義塾大学経済学部の大久保敏弘教授はニュージーランド・ウェリントン大学教授とスイス・ベルン大学教授との共同研究により1918年~20年の流行性感冒、いわゆる「スペイン風邪」での経済活動への影響と非医薬品介入(NPI)の […]
2023年7月31日
研究最前線
5年以内のフレイル発生リスクが4割低減‐大阪公立大教授らが〝要支援〟高齢者の通所系サービス利用効果を実証
大阪公立大学看護学研究科の河野あゆみ教授らの研究グループが〝要支援〟の新規認定者に特化した調査によると、通所系サービスの利用によりフレイル(加齢により心身が老い衰えた状態)発生リスクが40%低減したことが明らかになった。 […]
256
257
258
259
260
261
262
263
264
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo